![和田一浩](https://dnomotoke.com/wp-content/uploads/1571891524-d5d9a176a69a61b55e1c7d4492f9a22c.png)
■2022.10.03 東海ラジオ
『Live Dragons!』
![レジェンド・山本昌さん、和田一浩さんの中日1軍打撃コーチ就任について語る](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20480%20300%22%3E%3C/svg%3E)
…
お便り「Q.和田一浩さんをドラゴンズ打撃コーチに招聘へ?」
吉川アナ:
昌さん、来シーズンに和田一浩さんが入閣という可能性が高まりましたね?
山本昌:
もうこれは間違いないでしょうね。
大本営の中日スポーツの一面ですから。
まぁこの人は打撃持論とか、そのものに関しては飛び抜けたものを持っていますので、
あとは指導する熱心さもありますしね、
これはもう期待したいなというふうに思いますけどね。
吉川アナ:
長年、山本昌さんもドラゴンズで一緒にプレーしたり、
あるいは西武時代の和田さんと対戦したこともあったと思いますが、
改めてバッター和田一浩という存在はいかがですか?
山本昌:
いや凄かったですよ。
やっぱり生涯打率3割を超えているような選手、
当然、悪い時もありますし、良い時もある中で3割ってなかなか難しいんでね、しかも右バッターで。
左バッターで良いバッターで内野安打というものが多少入ってくると、
足が速いとね、もう少し楽になるんですけど。
足は、でもそこそこ速かったので。
なんと言っても長打力ですよね。
なんか高いホームランじゃなくてライナーでぶち打ち込むホームランというね、
ライナーで右中間、左中間を割っていく、そういうバッティングをしていましたので、
そういう選手を育ててほしいなというのは凄くありますね。
僕は嫌なバッターだったですね、対戦した時にね。
吉川アナ:
確かに今、昌さんがおっしゃっていたように、
低い弾道のライナー性の打球って現役時代よく見ました。
山本昌:
甲子園で1回ね、藤川球児くんから打った高めのボールを、
センターが1回、1歩前に来たようなのがそのままスタンドイン、バックスクリーンに入ったっていうのがあるんですけど、
何だろう?もうゴルフのドライバーの低い打球を打ったような打球を飛ばす人ですから。
吉川アナ:
分かります、分かります(笑)
ティーショットの低いライナー性の打球ですよね。
山本昌:
ライナーを飛ばすような人ですから、
どうですかね、今流行のフライボール革命というよりも、
もうしっかり真芯で叩くようなバッティングをする人でしたからね。
本人のバッティングの技術論の中にどういうものがあるかは、そこは詳しく話していませんけど、
おそらく色々な形を知っている人なんで、
まぁこれから楽しみですよ。
『Live Dragons!』
![レジェンド・山本昌さん、和田一浩さんの中日1軍打撃コーチ就任について語る](https://livedoor.blogimg.jp/dnomotoke/imgs/5/1/51c885aa.png)
⚡️東海ラジオLive Dragons!
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) October 3, 2022
(前野沙織アナウンサーに代わり)
吉川秀樹アナウンサーと#山本昌 さんとお送りします❗️
石垣選手、三好選手が
今日、取材に受けてくれましたよ!
メッセージは↓https://t.co/skfT2H1t1N#TOKAIRADIO #ライドラ pic.twitter.com/tMTdphdUbx
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お便り「Q.和田一浩さんをドラゴンズ打撃コーチに招聘へ?」
吉川アナ:
昌さん、来シーズンに和田一浩さんが入閣という可能性が高まりましたね?
山本昌:
もうこれは間違いないでしょうね。
大本営の中日スポーツの一面ですから。
まぁこの人は打撃持論とか、そのものに関しては飛び抜けたものを持っていますので、
あとは指導する熱心さもありますしね、
これはもう期待したいなというふうに思いますけどね。
吉川アナ:
長年、山本昌さんもドラゴンズで一緒にプレーしたり、
あるいは西武時代の和田さんと対戦したこともあったと思いますが、
改めてバッター和田一浩という存在はいかがですか?
山本昌:
いや凄かったですよ。
やっぱり生涯打率3割を超えているような選手、
当然、悪い時もありますし、良い時もある中で3割ってなかなか難しいんでね、しかも右バッターで。
左バッターで良いバッターで内野安打というものが多少入ってくると、
足が速いとね、もう少し楽になるんですけど。
足は、でもそこそこ速かったので。
なんと言っても長打力ですよね。
なんか高いホームランじゃなくてライナーでぶち打ち込むホームランというね、
ライナーで右中間、左中間を割っていく、そういうバッティングをしていましたので、
そういう選手を育ててほしいなというのは凄くありますね。
僕は嫌なバッターだったですね、対戦した時にね。
吉川アナ:
確かに今、昌さんがおっしゃっていたように、
低い弾道のライナー性の打球って現役時代よく見ました。
山本昌:
甲子園で1回ね、藤川球児くんから打った高めのボールを、
センターが1回、1歩前に来たようなのがそのままスタンドイン、バックスクリーンに入ったっていうのがあるんですけど、
何だろう?もうゴルフのドライバーの低い打球を打ったような打球を飛ばす人ですから。
吉川アナ:
分かります、分かります(笑)
ティーショットの低いライナー性の打球ですよね。
山本昌:
ライナーを飛ばすような人ですから、
どうですかね、今流行のフライボール革命というよりも、
もうしっかり真芯で叩くようなバッティングをする人でしたからね。
本人のバッティングの技術論の中にどういうものがあるかは、そこは詳しく話していませんけど、
おそらく色々な形を知っている人なんで、
まぁこれから楽しみですよ。
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和田一浩さん、サントリードリームマッチで物凄いホームランを放つ
社会人野球での指導も行っていた和田一浩さん、どんな指導を行っていくのか注目が集まります。