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中日リリーフ陣は“球界のトレンドにも合致”

落合英二

■2023.06.27 中日スポーツ



■2023.06.27 中日スポーツ

中日・松山晋也が新たに名乗り…球界のトレンドにも合致する速球派ぞろいの救援陣【データで裏付け】
中日リリーフ陣は“球界のトレンドにも合致”

 今季の中日の救援陣のストレートの平均球速は147・5キロ。過去10年の同値の推移を見ると、着実にその数字を上げていることが分かります(表1)。12球団の比較の中では7位と特別に高い順位ではありませんが、「ストレートの高速化」という球界のトレンドにしっかりと付いていけていることは間違いありません(表2)。昨季セ・リーグで最も速いストレートを投げていたロドリゲスの離脱を踏まえれば、速球派の層の厚みが増したと言えるのではないでしょうか(表3)。

 「球速よりも切れや制球が大事」という主張もあります。ただシンプルな事実として、基本的に球速が速ければ速いほどストレートは打たれていません。過去10年のNPBのデータを見ると、球速帯が上がるほどに被打率は低下します(表4)。そして被打率以上に低下しているのが長打率で、160キロ以上のストレートについては被本塁打ゼロとなっています。やはり球速が上がるほどバットに当てづらく、奪空振り率も右肩上がりに上昇(表5)。また速いストレートはボールゾーンでもスイングをさせる確率が高く、ミスショットを誘う可能性が高くなります(表6)。

 ここまで34三振を奪いながら四球を1つしか出していないマルティネスなどが分かりやすい例ですが、針の穴を通すような緻密なコントロールがなくとも、多少アバウトでも160キロ近いストレートを投げ込むことで打者のスイングミスを誘うことに成功しています。球速だけが投球の全てではありませんが、速いストレートを投げられる能力は打者と対峙(たいじ)する上で明確なアドバンテージとなっていることは間違いありません。





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