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中日スポーツ・渋谷記者「仲地、足を上げてくれ。僕が足を上げてほしいと思ったのは…」

仲地礼亜

■2023.08.11 中日スポーツ


■2023.08.11 中日スポーツ

走者背負うと被打率が激増…中日・仲地への心の叫び「足を上げてくれ」プロの中軸は僅かな誤差も見逃さない
中日スポーツ・渋谷記者「仲地、足を上げてくれ。僕が足を上げてほしいと思ったのは…」

 かすかに残っていた勝機が霧消した5回の2失点。2死満塁で牧を迎えた時、僕が心の中で叫んだのは「仲地、足を上げてくれ」だった。だが、そんな思いが記者席からマウンドに届くはずもない。仲地が小さなモーションから投げた151キロは、ど真ん中に吸い込まれ、ライト前にはじき返された。

 僕が足を上げてほしいと思ったのは、仲地の被打率が走者の有無で激変することを知っていたからだ。この日は三者凡退が3イニング、走者を許したのも3イニングだが、無失点で切り抜けたのは6回だけ。登板4試合目で、走者なしが被打率2割(40打数8安打)なのに対して、走者を背負うと4割3分3厘(30打数13安打)にはね上がる。2回、1死二、三塁で迎えた林も、2球で追い込みながら3球勝負が裏目に出た。外角要求が逆球になり、痛打を浴びた。

 明らかに球質や精度が落ちる原因は、力みや気負いもあるかもしれないが、僕は投球フォームだと思っている。仲地は走者の有無にかかわらずセットポジションだが、なしだとプレートを踏む右足で反動をつけ、当然ながら左足を高く上げ、内側にひねってから投げる。ありだとクイック気味の小さなモーション。大学時代はそう気を使わなくても、どちらも抑えられたはずだ。しかし、プロの中軸はわずかな誤差を見逃してはくれない。しかも相手は侍ジャパン。ただ、満塁ならば足を上げても許される。何とか切り抜けるためにと、勝手に発想していたというわけだ。

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満塁の場面について言及です。

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