
■2025.05.08 週刊ベースボールONLINE
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— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) May 8, 2025
中日に不可欠な存在へ どん底からはい上がった「天才打者」に他球団から警戒の声
身体能力の高さは誰もが認めるだけに、ケガで戦列を離れることなくシーズンを最後まで駆け抜けられるかが大きなポイントになる#上林誠知 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/2jYWvuEiXX
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中日に不可欠な存在へ どん底からはい上がった「天才打者」に他球団から警戒の声
シーズン前につかんだ手応え
実は今年のシーズン前に、打撃で手応えをつかんでいたという。上林は週刊ベースボールのインタビューで、以下のように語っていた。
「キャンプは量を増やす時期。とにかく強く振るようにということは(コーチから)言われていました。意識していたのは、インパクトと左足の内転筋を合わせること。そうするとインパクトの瞬間の音というものが違ってくるので。量をこなして染み込んでくるものもあるし、その中で自分で気付くこともありますから。キャンプ中に何かつかんだということは特になかったですが、オープン戦でちょっとしたきっかけはありました」
「キャンプが終わったあと、ファームで4試合ぐらい出るようにと言われました。その中のナゴヤ球場での試合が中止になって(3月4日)、その日の練習で、自分はヘッドを使って打つんですけど、バットの握りというか、手首の揺れというか、それが昔の感覚にちょっと近づいてきたなという感触をつかんだんです。そのあと札幌遠征で(一軍に)合流したんですが、そこから(打撃が)上がっていった感じですね」
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中日・上林誠知「きょうも監督に『お前、いっつもぎりぎりやな』と言われました。『広いので許してください』と言いました」
中日・上林誠知「この間の(高橋)周平さんは入らなかったんですけど(笑) 自分は入ったんでね、よかったです(笑)」
上林選手明かしました。