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現在は動作解析班を務める中日・小笠原孝スコアラー、根尾昂投手の投球データを分析すると…

根尾昂

■2023.09.29 CBCラジオ

『ドラ魂キング』
現在は動作解析班を務める中日・小笠原孝スコアラー、根尾昂投手の投球データを分析すると…




若狭アナ:
この時間は根尾投手について、レポートいたします。

昨日、ナゴヤ球場で私は取材をしておりました。

1軍の先発ピッチャー、今後投げるであろうピッチャー達が練習をしていたんですが、

明日、東京ドームのジャイアンツ戦で、根尾投手は先発予定となっています。

そこで去年まで2軍のピッチングコーチをしていました小笠原孝さん、

もともとドラゴンズのサウスポーとして活躍されました。

小笠原孝さんは今、スコアラーをされているんですが、

スコアラーといいましても各チームの戦力分析ではなくて、

ドラゴンズのチームの動作解析班なんですね。

ここで色々な数字で根尾昂投手が去年よりグレードアップしている、

よりピッチャーになっているという話をしてくれました。

色々な数値があるんですが、

ポピュラーな数値を2つ、ご紹介しましょう。

ピッチャーでよく言われる、指摘される数字というのが回転数とホップ成分。

回転数というのはボールが要するに何回転をしているか、

この回転数が多ければ多いほど、いわゆるスピンが効いたボール。

バットで捉えても、ファウルになったり、あるいは外野フライになったり、内野フライになったり、

回転数が多ければ多いほど、スピンが凄く効いた真っすぐだということなんですね。


加藤里奈さん:
そういうことですね。

だから打ったつもりでも、その方向に飛んでいかないことがあるということですね。

若狭アナ:
プロ野球の平均回転数が、だいたい2300とか2200と言われているんですけれども、

この前の9月18日、バンテリンドーム ナゴヤで行われましたカープ戦に根尾投手は先発しました。

残念ながら勝ちはつかなかったんですが、

その1球、1球のデータが明らかにされていった結果、

2400回転とか、2500回転とかで、去年までの数字よりも上回った。

NPB、日本のプロ野球の平均投手よりも上回った回転数が結構、出ている。

さらにもう1つ、ホップ成分というものがあります。

これはどれだけ浮いて見えるか、

実際、物理上は浮いては見えないんですけども、

浮いた感覚、ボールがブワッと上向きに伸びてくる感じ、

このホップ成分がどうかなんですが、

これもNPBの平均ホップ成分というのが40センチ、

これは単位がセンチなんですが、

根尾昂投手は去年を上回る53センチや54センチとホップ成分が出てきている。

つまり良い回転で、さらにはホップするような球筋になっている。


加藤里奈さん:
つまり三振が取れたりとか、そういうところに役立つということですか?

若狭アナ:
バッターを抑える確立が高くなるんですね。

だから、ますます、明日はどんなピッチングになるか分かりませんが、

根尾投手の今後も期待ですし、

根尾投手が本当によりピッチャーに、

ググっと成長しているということが数値からも分かるということですね。


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