今日の人気記事



中日臨時コーチ・今中慎二さん、“広い本拠地のメリットを生かせていない”と言及する

今中慎二

■2024.01.10 webスポルティーバ


■2024.01.10 webスポルティーバ

今中慎二が中日投手陣の課題をズバリ指摘 無駄なフォアボールを減らす解決策とは?
中日臨時コーチ・今中慎二さん、“広い本拠地のメリットを生かせていない”と言及する

【広い本拠地のメリットを生かせていない】

――大胆に攻めていくことも必要?

今中 そうですね。例えば阪神のピッチャー陣は、細かいコントロールで攻める感じではありません。パワーで押すか、落として振らせるか。攻め方はいい意味で大雑把というか、ベース板の上で勝負している。

 それに対して中日のピッチャーは、コースを狙って見逃し三振を取ろうとしすぎているような印象があります。際どいところを突いて、それがボールになってフォアボールになる。そこが勝敗や順位に出ているんじゃないですかね。みんな、ランナーがいる時・いない時もピッチングが一緒なんですよ。ランナーがいない時から、コースにビシビシ投げる必要はありません。


――どんな状況でも、ギアを入れっぱなしで投げている感じでしょうか。

今中 そうですね。1~8番バッターまでずっと同じように投げていて、メリハリがない。もう少し、ストライクゾーンに大胆に投げていけば、フォアボールや球数を減らせると思います。球威がないなら際どいコースをつく必要もありますが、そこそこ力のあるピッチャーが多いですから。

――なかなか味方打線が点を取れないことで、投手陣が「点を取られてはいけない」と硬くなっている部分もありそうですか?

今中 「早い回から点を取られてはいけない」と考えて投げているピッチャーは多いですね。立ち上がりからそんなことを意識していたらしんどいですよ。だから逆に、初回に失点することも多くなる。立ち上がりは「今日の自分の調子がどうだろう?」と手探りで入るものだと思いますし、打線が点を取る・取らないは二の次です。

 それと、以前まではバンテリンドームを苦手にしていたビジターのチームが多かったのですが、最近はそれがなくなってきましたね。各チームのピッチャーも、「広い球場でどういうピッチングをすればいいのか」を理解できている。中日が強かった時期は長打があるバッターが多かったので、相手ピッチャーが警戒してフォアボールも多く取れていましたが、今はそれもないですね。

 DeNAの投手陣などもどんどん大胆に攻めていますよね。フォアボールを取れないと、連打や本塁打が難しい広い球場で点を取っていくことは難しいです。


――広い球場を本拠地にしているメリットを生かせていない?

今中 そうですね。ある程度は大胆に投げていってほしいです。今までは中日の投手陣はそれができていたのですが、最近は得点力が落ちているので「点を与えてはいけない」という意識が強くなりすぎているんでしょう。

記事全文を読む

中日・大野雄大投手の「変わらないと」発言に対して、今中慎二さんと谷繁元信さんは…


今中慎二さんが考える、中日ドラゴンズの今季“キーマン”が…


今中慎二さんが指摘です。

▼この記事を共有する




★ほんわかレス推奨です! ※「殺」や「死」系の言葉がNGワードになっている場合があります。※識別用の末尾機能を追加しました(被っていても同一ユーザーとは限りません)。※一部回線でコメント投稿が行えない場合があります。※現在、モバイル回線などで一部機能が制限されています。※現在、ようやっとらんが極端に多いコメントを返信ツリーごと自動で非表示にするテストを行っています(ようやっとらん率が高すぎる投稿端末は規制がかかる場合があります)

コメント投稿フォームまで移動する

 10 件のコメント
※現在負荷軽減テストのためアバターが非表示になることがあります。※絵文字などは非表示となります。



    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。



    ※現在コメントシステムの関係でコメント機能が利用できません。巻き添え規制・大規模規制がかかっている場合があります。