中日・高橋宏斗投手、シーズンを振り返る「真っすぐのスピードが後半になるにつれ落ちていったというところは…」

■2023.10.08 サンデードラゴンズ

きょう ひる12:54〜 #サンデードラゴンズ🐉 #堂上直倫 #福田永将　#谷元圭介 #大野奨太 4選手の引退セレモニー!! #髙橋宏斗 初の規定投球回到達のウラに #前田健太との約束が!? #平田良介 さんが名城大のドラフト候補 #松本凌人 & #岩井俊介 を直撃!!ドラOB #山内壮馬 コーチ久々の再会も!! pic.twitter.com/FjKMoLZlSC

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) October 8, 2023

#サンドラ まもなく始まります⚾️ きょうは
① #4選手引退セレモニー
② #髙橋宏斗 ～ #前田健太 との約束～
③ #ドラフト候補 #名城大 Wエースを #平田良介 さんが直撃
④ #40周年プレイバック #10.8 #10.6
ゲストは鉄腕 #岩瀬仁紀 さんです😆 pic.twitter.com/fYZKPFLK41

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『高橋宏斗 規定投球回到達の裏側に 憧れの前田健太との約束』

─今シーズン最後の登板で念願の規定投球回到達。

高橋宏斗：
いや、本当にしんどい場面は何度もありましたし、

本当に後半に関しては、

思うようなピッチングができなかったというのはあるので、

そこに関しては凄く苦しかったですけど、

なんとか本当に1年間、先発ローテーションを守り抜くという気持ちだけは持ってやっていました。

まぁ数字的に見れば、

真っすぐのスピードが後半になるにつれ落ちていったというところは、


自分の意図的ではあるんですけど、


できることならしなかったほうがいいということなので、

そこに関しては自分の中で苦しかったポイントではありますね。


─前田健太が初めて規定投球回に到達したのは高橋宏斗と同じプロ3年目。その年、8勝だった前田は翌年には15勝、カープのエースへと登りつめていった。

高橋宏斗：
1年間、投げ切ることの大変さ、

体のしんどさというのを身を持って感じることができましたし、

その中で、どうやって勝ち星を積み上げていくか、

結果をどう残していくかというのは、

もっともっときついことだなというのは感じたので。

─7勝11敗。4つの借金と引き換えに得たものは、事にも換えがたい経験値。1年間、先発ローテーションを守った高橋宏斗の視線は4年目のシーズンに向かっている。

高橋宏斗：
来年はこの経験をしっかりと活かして、

どうやって勝ちを繋げていくかということを考えていきたいなと思います。