■2021.01.16 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
お便り「Q.柳投手、マツダスタジアムの好投の試合がありましたが、終盤に少し打たれて阿波野コーチがマウンドに行き交代を告げようとした時、セカンドベース方向へ逃げていきました。あの行動、阿波野コーチはどう映りましたか? また、現役時代にあのような行動をしたことはありましたか?」
阿波野コーチ:
僕もボールを渡さないというのはあったんですけど(笑)
若狭アナ:
あったんだ(笑)
「ヤダ!ヤダ!まだ投げる!」はあったんですね(笑)
阿波野コーチ:
はい(笑)
「次は誰が投げるんですか?」って聞いたこともありますけど(笑)
若狭アナ:
「納得しなかったら俺だ!」と?(笑)
ピッチングコーチの立場であの柳の行動というのは?
阿波野コーチ:
まだ柳はその辺の自分のセルフコントロールっていう部分ではちょっと自信なさげな時もあったりとかあるので、
そこはもう、特に昨年はちょっと離脱期間もあったので、
「もっと投げたい!」という気持ちは分かりますけど、
あんまり駄々こねるようだったら1回ちょっとベンチに裏に連れて行こうかなと(笑)
若狭アナ:
怖いですよ(笑)
(阿波野コーチの出身)亜細亜大学の怖さが出てきましたよ、このあたり!
そうなんですね(笑)
気持はよく分かると?
阿波野コーチ:
はい(笑)
昨年終盤に後輩の森下くんと投げ合いすることがありまして、
この姿を見て終盤に戻ってきた柳というのはちょっと評価したいなと思います。
若狭アナ:
あ~!
森下との投げ合いで、また彼は変わったということですか?
阿波野コーチ:
そうですね。
最終戦ももしかしたら森下との登板になるかなと思ったんですけど、
まぁ最後の試合も藤嶋にマウンドを許しましたけども、
立派に投げたと思います。
若狭アナ:
まさに柱の一本として期待している?
阿波野コーチ:
したいですね。
『若狭敬一のスポ音』
今日も「スポ音」をお聞き頂き、ありがとうございました。ゲストは阿波野秀幸一軍投手コーチでした。大野雄、福谷、藤嶋、柳、清水、梅津、山本、鈴木博、石川翔、祖父江、福、ロサリオ、高橋宏、森などたくさんの投手について語っています。radikoのタイムフリーでどうぞ! #スポ音 pic.twitter.com/JYwSMLezsH
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) January 16, 2021
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お便り「Q.柳投手、マツダスタジアムの好投の試合がありましたが、終盤に少し打たれて阿波野コーチがマウンドに行き交代を告げようとした時、セカンドベース方向へ逃げていきました。あの行動、阿波野コーチはどう映りましたか? また、現役時代にあのような行動をしたことはありましたか?」
阿波野コーチ:
僕もボールを渡さないというのはあったんですけど(笑)
若狭アナ:
あったんだ(笑)
「ヤダ!ヤダ!まだ投げる!」はあったんですね(笑)
阿波野コーチ:
はい(笑)
「次は誰が投げるんですか?」って聞いたこともありますけど(笑)
若狭アナ:
「納得しなかったら俺だ!」と?(笑)
ピッチングコーチの立場であの柳の行動というのは?
阿波野コーチ:
まだ柳はその辺の自分のセルフコントロールっていう部分ではちょっと自信なさげな時もあったりとかあるので、
そこはもう、特に昨年はちょっと離脱期間もあったので、
「もっと投げたい!」という気持ちは分かりますけど、
あんまり駄々こねるようだったら1回ちょっとベンチに裏に連れて行こうかなと(笑)
若狭アナ:
怖いですよ(笑)
(阿波野コーチの出身)亜細亜大学の怖さが出てきましたよ、このあたり!
そうなんですね(笑)
気持はよく分かると?
阿波野コーチ:
はい(笑)
昨年終盤に後輩の森下くんと投げ合いすることがありまして、
この姿を見て終盤に戻ってきた柳というのはちょっと評価したいなと思います。
若狭アナ:
あ~!
森下との投げ合いで、また彼は変わったということですか?
阿波野コーチ:
そうですね。
最終戦ももしかしたら森下との登板になるかなと思ったんですけど、
まぁ最後の試合も藤嶋にマウンドを許しましたけども、
立派に投げたと思います。
若狭アナ:
まさに柱の一本として期待している?
阿波野コーチ:
したいですね。
中日・柳裕也、阿波野秀幸コーチから逃げる
中日・柳裕也投手「お互い頑張ろう(マジで超嫌でした)」
阿波野コーチも現役時代に似たような経験があったようです。