中日・松葉貴大、開幕2戦目の先発登板を告げられた時の心境は…

■2025.04.06 サンデードラゴンズ



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『井上竜初勝利の裏側 開幕2戦目 松葉好投の理由』

─アピールの場となるはずだったオープン戦（ファーム）は悪天候でことごとく中止。登板の機会が巡ってきたのは開幕6日前のことだった。

松葉：
天気に関しては、もう仕方ないなと思いましたし、

その時間を有効に使って、

実際にゲームに投げる時に、

さらに自信を持って投げられるようにと思いながら過ごしていたという感じですかね。


─結果は5回を1失点。最初で最後のチャンスを掴んだ松葉は数日後、開幕2戦目の登板を告げられている。

松葉：
自分としても、そういうところを任せてもらえる可能性もあるとは思っていたので、

心の準備はできていたというところで、

特別に焦ったりだとかというところは無かったかなと思います。