
■2025.01.25 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』

若狭アナ:
今週も木下拓哉選手です。
よろしくお願いします。
木下拓哉:
お願いします。
若狭アナ:
ドラゴンズのピッチャーを沢山受けてきましたが、
改めて、どうでしょう?
先々週、藤嶋投手や梅野投手の球がヤバかったっていう話ありましたけれども、
どうでしょう?
「受けていてストレートが凄いピッチャー」でいくと、
その凄さも、もう自分で定義していただいて結構なんですが、
速さとか、重さとか、キレとかあると思うんですけども、
「自分たちのチーム、ストレートがこのピッチャー凄いぞランキング」にしましょうか。
1位いきましょう!
パッと思いつく1位?
木下拓哉:
1位は、
ちょっとこれ、定義に反してるかもしれないですけど藤嶋っすね。
藤嶋は、これ定義に反しているというのは、
受けていて僕が感じるのより、明らかにバッターのリアクションがおかしいのが藤嶋ですね。
若狭アナ:
面白い話ですねぇ!(笑)
あっ、そうか。
自分がブルペンとか、見逃しでバンと捕るのと、
あれ?バッター、えらい詰まっているなと?
そういうことですか?
木下拓哉:
なんかスピードもだいたい145、あいつは出ないくらいのスピードなので、
まぁ最初は、あいつがどんどん投げ始め頃は、
持ち球を考えると、やっぱり真っすぐは絶対に使わないといけないんですけど、
どこかに球速というところで怖さがあったんですけど、
やっぱり年々、それが無くなっていくというか、
自信を持ってストレートで押して、押して、最後に落としてとか、
なんて言うのかな?
何っすかね?
受けてたら、やっぱり確かに伸びやキレは感じるんですけど、
なんかバッターの反応よりはあれなんですけど、
でも、
そういえば、年末くらいに僕は京田と会った時に、
京田、今、敵じゃないですか。
京田も「藤嶋は凄い」と言っていて、
なんか京田も「守っている時より、やっぱり打席に立ったら、あいつは凄いよ」と言っていて。
若狭アナ:
へぇ~!
木下さんは紅白戦とかシートなどで対戦はありますか?
木下拓哉:
たぶんありますけど、あまり仕上がっていない(笑)
やっぱり、あいつも、イメージですけど、
あいつ、オープン戦はよう打たれるんですよ。
オープン戦は本当によく打たれるイメージがあって。
若狭アナ:
そうか。
だから本番の1軍の?
木下拓哉:
凄いです。
公式戦の。
若狭アナ:
アドレナリン全開の藤嶋投手と対戦したことがないから?
木下拓哉:
無いです。
のストレートは、やっぱりなんというか凄いですね。
そのイメージは、ソフトボールのライズボールじゃないですけど、
「そこ振る?」というところまでバッターは振るので、高めの真っすぐを。
「そこを見逃すんだ」という、甘めの真っすぐを、
たぶん低く見えているんだと思うんですけど、見逃すんで。
若狭アナ:
これ、今年、藤嶋投手のピッチング、
見る目が変わりますよ。
我々はやっぱり142とか143を見て「真っすぐ?ん?」と思うんだが、
これはプロの見解ですね。
木下拓哉:
凄いです。
バッターのリアクションと、
僕の受けている感じと、スピードガンが全然、合わないのが藤嶋ですね。
若狭アナ:
はぁ~!
『若狭敬一のスポ音』

若狭アナ:
今週も木下拓哉選手です。
よろしくお願いします。
木下拓哉:
お願いします。
若狭アナ:
ドラゴンズのピッチャーを沢山受けてきましたが、
改めて、どうでしょう?
先々週、藤嶋投手や梅野投手の球がヤバかったっていう話ありましたけれども、
どうでしょう?
「受けていてストレートが凄いピッチャー」でいくと、
その凄さも、もう自分で定義していただいて結構なんですが、
速さとか、重さとか、キレとかあると思うんですけども、
「自分たちのチーム、ストレートがこのピッチャー凄いぞランキング」にしましょうか。
1位いきましょう!
パッと思いつく1位?
木下拓哉:
1位は、
ちょっとこれ、定義に反してるかもしれないですけど藤嶋っすね。
藤嶋は、これ定義に反しているというのは、
受けていて僕が感じるのより、明らかにバッターのリアクションがおかしいのが藤嶋ですね。
若狭アナ:
面白い話ですねぇ!(笑)
あっ、そうか。
自分がブルペンとか、見逃しでバンと捕るのと、
あれ?バッター、えらい詰まっているなと?
そういうことですか?
木下拓哉:
なんかスピードもだいたい145、あいつは出ないくらいのスピードなので、
まぁ最初は、あいつがどんどん投げ始め頃は、
持ち球を考えると、やっぱり真っすぐは絶対に使わないといけないんですけど、
どこかに球速というところで怖さがあったんですけど、
やっぱり年々、それが無くなっていくというか、
自信を持ってストレートで押して、押して、最後に落としてとか、
なんて言うのかな?
何っすかね?
受けてたら、やっぱり確かに伸びやキレは感じるんですけど、
なんかバッターの反応よりはあれなんですけど、
でも、
そういえば、年末くらいに僕は京田と会った時に、
京田、今、敵じゃないですか。
京田も「藤嶋は凄い」と言っていて、
なんか京田も「守っている時より、やっぱり打席に立ったら、あいつは凄いよ」と言っていて。
若狭アナ:
へぇ~!
木下さんは紅白戦とかシートなどで対戦はありますか?
木下拓哉:
たぶんありますけど、あまり仕上がっていない(笑)
やっぱり、あいつも、イメージですけど、
あいつ、オープン戦はよう打たれるんですよ。
オープン戦は本当によく打たれるイメージがあって。
若狭アナ:
そうか。
だから本番の1軍の?
木下拓哉:
凄いです。
公式戦の。
若狭アナ:
アドレナリン全開の藤嶋投手と対戦したことがないから?
木下拓哉:
無いです。
のストレートは、やっぱりなんというか凄いですね。
そのイメージは、ソフトボールのライズボールじゃないですけど、
「そこ振る?」というところまでバッターは振るので、高めの真っすぐを。
「そこを見逃すんだ」という、甘めの真っすぐを、
たぶん低く見えているんだと思うんですけど、見逃すんで。
若狭アナ:
これ、今年、藤嶋投手のピッチング、
見る目が変わりますよ。
我々はやっぱり142とか143を見て「真っすぐ?ん?」と思うんだが、
これはプロの見解ですね。
木下拓哉:
凄いです。
バッターのリアクションと、
僕の受けている感じと、スピードガンが全然、合わないのが藤嶋ですね。
若狭アナ:
はぁ~!
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藤嶋投手を評価です。