■2024.05.06 中日スポーツ
【今中慎二の目】覚醒気配の中日・村松開人に見えた変化「投手の立場からしたら面倒やなと思う」#村松開人#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons #今中慎二https://t.co/I9S1T3jZ5F
— 中日スポーツ (@chuspo) May 6, 2024
■2024.05.06 中日スポーツ
【今中慎二の目】覚醒気配の中日・村松開人に見えた変化「投手の立場からしたら面倒やなと思う」
「投手の立場からしたら面倒やなと思う。この3連戦、とにかく落ちるボール球を振らなかった。ボール球に手を出さないことで、投手はボディーブローのように効いてくる。それでいて甘い変化球をしっかり捉えられていたから、打ち出の小づちのようになった」
打撃の進化も見えたという。この日は2点リードの7回1死一塁の場面でヤクルトの左腕・山本から左前打。1ボール2ストライクと追い込まれながらも内角シュートを打ち返し、細川の駄目押し3ランを呼び込んだが、「難しいボールをヒットにできるのは、バットが内から出ているから。投手からしたら厄介。前日、4点差から追いついたのも村松の二塁打や四球から。きょうの6点目も村松の四球からだった。貢献度は高い」と振り返った。
2年目での覚醒が見えてきた中、今中さんは「今回のようにずっと調子がいいというわけにはいかないと思う。でも、このチャンスを生かせば、レギュラーになれる。あとは走塁と守備。課題はあるけど、打撃を含めて積極的にプレーしてほしい」と期待を込めた。
記事全文を読む
中日・立浪和義監督、村松開人を称賛する
総合指標『WAR』、中日・村松開人の数字がさらに上がる
村松選手について言及です。