中日ドラフト7位・福永裕基に2軍降格となったことについて聞いてみると…

■2023.08.24 CBCラジオ

『ドラ魂ワイド』

このあと18時からの #ドラ魂ワイド は#三浦優奈 さん＆ #英智 さんが担当⚾️

テーマは
みなさんがゲストの英智さんに伝えたい
「#これだから野球って最高⚾️✨」
を募集します🤗
さらにリスナーの皆さんの相談も募集！#英智と優奈の相談室 へ
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) August 24, 2023

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『ナゴヤ球場練習レポート』

光山アナ：
福永選手といいますと、

ルーキーながら1軍開幕を掴んで、そこから頑張ってはいたんですが、

夏頃からちょっと状態を落としての抹消ということとなりました。

落ちるまでは打率が.247、ホームラン2本、15打点という成績でもありましたが、

まず抹消という現実という現実に関して福永選手に話を聞いてきましたが、

　福永：
　とにかく自分の実力不足であり、

　悔しいという気持ちがある。

ということを本当に悔しいそうな表情で話していました。

　福永：
　今、そんな中で1軍に戻るために取り組んでいることは、

　とにかくバッティングも守備も基本に立ち返る。

　これと同時に逆方向に強い打球を打てるという自分の持ち味を出せるように取り組んでいます。

ということだったんですよね。

…

光山アナ：
私がまだ1軍にいた福永裕基選手に7月の時に取材で話を聞いたんですが、

　福永：
　変化球へのコンタクトがあまりできていなかった。

　ですから変化球のコンタクトを意識するがあまり、

　逆にストレート、直球に差し込まれるのが課題の1つなんです。

　変化球対応しようと思ったら、

　それなりに打ち返せていた直球も差し込まれるようになってしまったのが課題だった。

というのを7月上旬の時点で話していました。

このあたりついても聞いたんですが、

　福永：
　今、2軍で、動画を、

　良かった時の状態の自分の動画を見直したり、

　あるいはバッティングフォームも「あっ、こうだったな」「ああだったな」と思い出しながら、

　感覚的には徐々に良くなってきている。

ということだったんですよね。