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中日・梅津晃大投手、“延長10回127球完投”への思いを打ち明ける

■2023.04.19 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー)(@osawahiroki)さん / Twitter





■2023.04.19 TOKAI RADIO FM92.9MHz/AM1332kHz | 直球勝負!大澤広樹 | アナウンサー

『梅津晃大の127球』


 わたしは梅津選手に聞きたいことがありました。わたしが実況した試合でもある、2020年8月2日のスワローズ戦。延長10回127球5安打9奪三振で投げ切ったものの、試合は0‐0の引き分けに。令和のプロ野球で、延長10回を投げ切る選手はそうそう現れないでしょう。でも「きょうは自分の試合だ」と10回を投げ切った梅津選手の姿は、いまでも焼き付いています。なんとか得点を、と祈るような思いで実況していたことも思い出します。ここ数年で、わたしが担当した試合の中では指折りの好ゲームでした。

 しかし、その試合後に右肘を痛め、シーズンを終えた梅津選手。2021年も3試合の登板に終わり、昨年3月にはその右肘を手術することに。わたしの周りでも「あのとき10回まで投げなかったら痛めなかったのでは…」という声がありました。そのことについて、梅津選手はどう思っているのか。ずっと聞いてみたかったんです。

 「後悔とかそういったものは本当にないです。自分から投げたいと言ったわけですし。あの試合の後、いろんな人から連絡もらいました。勝てなかったけれど価値ある試合だったよとか、皆さんにとってはすごく印象的な試合になっていて、あの試合があるからタイトルを獲ったわけでもないのに、実績もないのに覚えていてくれて、自信になる試合はなりました。けがとあの試合は関係ないです。与田監督、阿波野さんが投げさせてくれたことにも感謝しています。僕が監督なら代えていたかもしれない。でもあのとき2人は「お前に任せたよ」と言ってくれた。うれしかったし、今の時代にはなかなかない、人間と人間という熱いものを感じた。すごく熱くなりました

 梅津選手の話しを聞きながら、わたしもちょっと胸が熱くなり、あの日のことを思い出しました。そう、高い技術を持った生身の人間が、感情を昂らせ、真剣にやっているからプロ野球、プロスポーツは観ているものを熱くさせてくれると思います。わたしたちを熱くさせてくれた梅津選手の復活を心待ちにしています。

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中日・梅津晃大の127球 圧巻の10回無失点ピッチングも白星つかめず…「このマウンドを譲りたくない気持ちで行かせてもらった」 与田監督「ホントに勝たせてあげたかった」【投球結果】


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あの試合について改めて語ってくれました。

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