■2023.04.08 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
若狭アナ:
根尾昂投手の現在について、
立浪監督は開幕前、これは3月28日のインタビューで、
放送でサンデードラゴンズでカットになった部分をラジオでお伝えしています。
根尾昂選手について、
立浪監督:
去年の秋から色々なことに悩み出して、
春はなかなか思ったところにボールが投げられませんでしたが、
随分と改善されました。
2軍監督と話した時に、
「もし、今の1軍中継ぎメンバーで誰かに何かあった時に推薦できるのは根尾」というくらいに良くなりました。
と。
ここまでがサンドラで放送された部分なんです。
「1軍の中継ぎに何かあった時はどんな時なんだ?」
これは今までのドラゴンズを見ていると、
そして他球団も含めて色々なピッチングコーチや、いわゆる監督の判断を見ていると、
大体ですよ。
大体、2試合連続で大炎上をした時、もしくは投げられないほどのケガがあった時。
ただ、負けパターンのピッチャーというのは1回の炎上でサヨナラもあります。
これは、実際に祖父江投手などが言っていました。
彼は負けパターンのピッチャーでした、ずっと。
大体、負けパターンのピッチャーというのは1回やらかすと即2軍なんです。
勝ちパターンまで昇格をすると、
「1回ならしょうがないよ、彼が打たれたんだったら」ということで猶予はあるんですが、
負けパターン、ビハインドでいくピッチャーというのは、
1回の大炎上で「はい、2軍へ行ってらっしゃい」となります。
そうなった場合、リリーフとして1軍根尾もあるかもしれませんが、
ここからです。
放送、オンエアでカットになっていた部分、
立浪監督:
ただ、根尾はこれから先発を目指すので、
ファームでどんどん長いイニングを投げてほしい。
1軍の先発はシーズンを通して決まったピッチャーで、そのまま最後まで行くことはないので、
十分にチャンスが出てくると思っています。
あくまで根尾は先発を目指すので、
リリーフとしてすぐに上げることはないでしょう。
と。
ということなんですね、
だから1軍で中継ぎで今、投げているピッチャーが何かあった時と話しましたが、
少々の炎上でサヨナラということは考えにくくて、
本当にそれこそ大きなケガがあった場合は、
しかもこれはやむおえず根尾投手を上げるということになるんでしょう。
したがって首脳陣としては、
やっぱりあくまで今年もローテーションとして今年も考えているということですから、
ゆくゆくはやっぱり先発として考えているということですね。
ているということですね。
『若狭敬一のスポ音』
12時20分からは「スポ音」をお聞きください。ドラゴンズ情報は実況担当の西村俊仁アナがお伝えします。今年は横浜スタジアムのDeNA戦は全てCBCラジオのスタジオからお送りします。「大谷ノブ彦のキスころ濃縮版」はWBCから高校野球の話題。新コーナー「スポイチ」ではBリーグを特集。お楽しみに! pic.twitter.com/875GqERkCe
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) April 8, 2023
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若狭アナ:
根尾昂投手の現在について、
立浪監督は開幕前、これは3月28日のインタビューで、
放送でサンデードラゴンズでカットになった部分をラジオでお伝えしています。
根尾昂選手について、
立浪監督:
去年の秋から色々なことに悩み出して、
春はなかなか思ったところにボールが投げられませんでしたが、
随分と改善されました。
2軍監督と話した時に、
「もし、今の1軍中継ぎメンバーで誰かに何かあった時に推薦できるのは根尾」というくらいに良くなりました。
と。
ここまでがサンドラで放送された部分なんです。
「1軍の中継ぎに何かあった時はどんな時なんだ?」
これは今までのドラゴンズを見ていると、
そして他球団も含めて色々なピッチングコーチや、いわゆる監督の判断を見ていると、
大体ですよ。
大体、2試合連続で大炎上をした時、もしくは投げられないほどのケガがあった時。
ただ、負けパターンのピッチャーというのは1回の炎上でサヨナラもあります。
これは、実際に祖父江投手などが言っていました。
彼は負けパターンのピッチャーでした、ずっと。
大体、負けパターンのピッチャーというのは1回やらかすと即2軍なんです。
勝ちパターンまで昇格をすると、
「1回ならしょうがないよ、彼が打たれたんだったら」ということで猶予はあるんですが、
負けパターン、ビハインドでいくピッチャーというのは、
1回の大炎上で「はい、2軍へ行ってらっしゃい」となります。
そうなった場合、リリーフとして1軍根尾もあるかもしれませんが、
ここからです。
放送、オンエアでカットになっていた部分、
立浪監督:
ただ、根尾はこれから先発を目指すので、
ファームでどんどん長いイニングを投げてほしい。
1軍の先発はシーズンを通して決まったピッチャーで、そのまま最後まで行くことはないので、
十分にチャンスが出てくると思っています。
あくまで根尾は先発を目指すので、
リリーフとしてすぐに上げることはないでしょう。
と。
ということなんですね、
だから1軍で中継ぎで今、投げているピッチャーが何かあった時と話しましたが、
少々の炎上でサヨナラということは考えにくくて、
本当にそれこそ大きなケガがあった場合は、
しかもこれはやむおえず根尾投手を上げるということになるんでしょう。
したがって首脳陣としては、
やっぱりあくまで今年もローテーションとして今年も考えているということですから、
ゆくゆくはやっぱり先発として考えているということですね。
ているということですね。
中日・根尾昂投手、現在の取り組みについて語る
中日・根尾昂投手、目指す姿は…
「十分にチャンスが出てくると思っています」と根尾投手へ期待です。