DeNA・石田健大投手、中日打線で警戒するのは？「中日打線は阪神と似て…」

■2023.04.07 中日スポーツ

【DeNA】7日の中日戦先発の石田健大は岡林、大島の1、2番コンビを警戒


　自身3度目の開幕投手を務めた3月31日の阪神戦（京セラドーム大阪）では4イニングを投げて4失点（自責点3）。開幕投手として3連敗を喫しただけに、汚名を晴らしたい思いは強い。

　「中日打線は阪神と似て1、2番が走れる。（印象は）そこでつながられる形かな。新しい外国人野手も入ってきているし、いろいろと対策を練りながらになる」と石田。「（阪神戦では）カーブの抜け球が多かったし、カウントも取れていなかったので、そこを修正したい。（横浜）スタジアムは球場が狭いけど、しっかり攻めるところは攻めて投球していかないといけない」と強気のピッチングで今季初勝利をたぐり寄せる。

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1,2番コンビなどを警戒です。

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