中日ドラフト6位・田中幹也が明かした、亜細亜大学での4年間で成長できた部分

■2023.01.20 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

今日の #ドラ魂キング では#中日ドラゴンズ ドラフト6位#田中幹也 選手と#若狭敬一 アナウンサーとの
入団前インタビューの前編も
お届けしました❗️

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来週は後編をオンエアします✨#榊原悠介#カトリーナ#加藤里奈 #dragons https://t.co/hdThOnn22g pic.twitter.com/UjT4bhtBkz

— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 20, 2023

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『中日ドラフト6位・田中幹也インタビュー』

若狭アナ：
亜細亜大学4年間で成長できた部分ってどんなところですか？

田中：
野球的なことはもちろんですが、

やっぱり人間的に、自分はキャプテンもやっていたので、

大きく成長したのかなと思います。

若狭アナ：
はぁ～！

自分が実感するところで、

成長できたなという部分ってどうですか？

田中：
高校の時はチームを引っ張っていくというのか、そういうのが苦手だったので、

感情を表に出すってことは、あまり無かったんですけど、

やっぱり大学に入ってからは、

まぁ環境もあるので、本当に感情をむき出しで、

チームを日本一に導きたいという思いが、

もう本当に行動に出るようになったのかなと思います。

若狭アナ：
我々はドラフト特集の映像などを見ると、

盗塁をしてガッツポーズ、

守備でファインプレーをしてガッツポーズ、

あの田中幹也選手しか知らないんですけど、

もともとはそうじゃなかったんだ？

田中：
そうですね。

ガッツポーズはまぁしてはいたんですけども、

あそこまではそんなにしていなかったなと思います（笑）

若狭アナ：
何かきっかけはあったんですか？

表に感情を出そうという？

田中：
まぁ1年生から試合に出させてもらったので、

周りのみんながそうだったというか、

「戦国東都」と言われるリーグなので。

若狭アナ：
戦国東都ですもんね。

亜細亜の他にも東洋もいて、國學院もいて、

もうみんなプロに行くような選手がゴロゴロいるようなところ。

田中：
はい。

そこで勝つのは、やっぱり技術はもちろんなんですけど、

そういう気持ちの面で大事というのはやっていて思ったので、

自然と感情が出るようになったのかなと思います。

若狭アナ：
そうなんですね。