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中日・片岡篤史2軍監督「根尾の同世代には吉田輝星や柿木蓮など多くの好投手がいましたが、同世代のなかで根尾が…」

根尾昂

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中日の片岡篤史ファーム監督が語る根尾昂の投手転向。「同世代のなかでナンバーワンの投手」
中日・片岡篤史2軍監督「根尾の同世代には吉田輝星や柿木蓮など多くの好投手がいましたが、同世代のなかで根尾が…」

――野手としての根尾選手は、どんな部分が課題だったのでしょうか?
片岡篤史(以下:片岡) 根尾は今年で4年目ですが、これまでの打者としての成績を振り返ると、ほとんど変わっていません。これは根尾に限ったことではないのですが、プロに入ったら「どんなタイプの打者を目指すべきなのか」をはっきりさせる時期にきたと思っていました。

 根尾の場合は、高校時代にホームランを打てる打者(高校通算32本塁打)でしたよね。多くの高校でスラッガータイプだった打者が、プロに入ってから壁に当たることは非常に多いんです。僕から見れば、根尾はプロに入ってからの3年間、長打やホームランを打てるバッティングを追い求めていたのかなと思います。


――具体的にバッティングの課題がどうこうというよりも、これまでの成績が判断材料になった?
片岡 もちろん、伸びしろを考えたり、3年間の結果を見て判断するんですが、「まだ野手でやりたい」という根尾の希望もあったと思います。ただ、今後のことを考えた時に、「野手よりも投手のほうが大成するのでは?」と首脳陣が判断したのだと思います。

 あと、根尾の投手としてのポテンシャルの高さです。根尾の同世代には吉田輝星(日本ハム)や柿木蓮(日本ハム)など多くの好投手がいましたが、同世代のなかで根尾がナンバーワンの投手だと思うんです。

 打者としてどうだったとか、投手としてどうだったとか、いろいろな見方ができますが、そこに答えはないと思います。バッティングだけでなく、守備でも同じことが言えますね。ショートとしてどうだったとか、外野手としてどうだったとか……。ただ、4年目としてそれぞれのプレーや結果、数字を見た時に、どの方向へ進むべきかという判断材料はある程度ありますし、それによる判断はできますよね。

――5月8日、甲子園でのウエスタン・リーグ阪神戦で2番・ショートで先発出場していた根尾選手を、10-4と中日がリードした9回にプロ初登板となるマウンドへ送り出しました。その時は、まだ野手としてもやっていくビジョンがありましたか?
片岡 その時はピッチングの内容がよければ、”二刀流”という大谷翔平みたいな感じではなく、基本的にはショートを守らせて、状況によってはリリーバーとしてマウンドへ上がってもらう、という起用方法も視野に入れていましたよ。ただ、負担は必然的に大きくなりますし、結果的に投手転向という判断に至ったんだと思います。

――間近で見ていて、やはり投手・根尾に魅力を感じた?
片岡 現時点で見ると、野手よりも投手のほうが完成度は高かったです。試合でも簡単にストライクゾーンに150km超えのストレートをコンスタントに投げていましたけど、そうそう簡単に投げられるものじゃないですし、伸びしろもすごくあると思います。


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投手としてのポテンシャル自体が非常に高かったと評価しているようです。

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