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CBC・若狭敬一アナによる中日トレードの“憶測”

若狭敬一

■2022.07.09 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』
CBC・若狭敬一アナによる中日トレードの“憶測”




お便り「Q.率直にお伺いますが、このトレードの意味はどこにあるんでしょうか?

お便り「Q.僕には納得できないトレードなんです。今回のトレードはなんでなんでしょうか?今シーズン1軍に上がってきて期待ができると思っていた石岡選手をなぜトレードで出してしまうのでしょうか?相手の後藤駿太選手も大変は良い選手です、でも中日に今、必要なのは打てる内野手です。外野の層は厚いですし、大島、岡林はレギュラーです。オリックス側は石岡選手獲得で『強打者獲得成功』と言っているそうです。中日に今欲しいのは今、打てる内野手何だけどなぁ

若狭アナ:
今回のトレード、ちょっと悲しいなという人、

そして、いやいやトレードというのは求められて、それぞれの新しい球団に行くわけですから、

新しい球団で羽ばたいてほしい、ようこそ後藤選手、行ってらっしゃい石岡選手という方もいます。

一方で「なんなんだろう?今回のトレードの意図は?」と「?」がつく方が一部いらっしゃいます。

サンデードラゴンズ、明日放送の立浪監督のインタビューの中でトレードの関しても言及しております。

中身は明日ごらんください、ごめんなさい番宣で。

ただ、選手名鑑をじっくりと見て、あるいは今の中日ドラゴンズをじっくりと見て、

「やっぱり必要なのは内野手なんじゃない?」というファンも少なからずいると思います。

実際に立浪監督の言葉の端々には「外野は沢山いる」という発言もあります。

ブライト選手、鵜飼選手、福元選手、ドラフトで大卒の外野手を3人も獲っていますし、

他に色々な外野手はいますから、

「なぜ今、外野の後藤選手なんだろう?」という思いはあると思うんですね。

ここからは私の私見であり、私の私見というのは重複表現ですね。

私の意見であり、単なる憶測であり、もっと言うと単純な一般論です。

ただ、トレードというのは非常に奥深いという話をしたいと思います。

これは私が今までのドラゴンズの取材経験の中で編成に携わった方、ドラゴンズの関係者、色々な方から学んだこと、

「トレードというのはどういうものなんだろう?」ということを勉強した時に、これは奥深いなと、

トレードの基礎知識、これは、前もこの番組で言ったので、ちょっと省略します。

例えば年俸というのはこれからの年俸、トレード成立したあとの年俸というのは新球団が払います。

しかもこれは年俸を12ヶ月で割っていますので、半年分をそれぞれの球団が払うということや、

トレードされた年のオフの戦力外通告がないとか、

色々トレードに関しては明文化されているきっちりとしたルールだけではなくて、

今までの慣例、風習、流れというのがあって、色々なものがある。

「補強、補強」と一口に言いますが、FA選手補強、あるいは外国人補強と比べ、このトレードでの補強というのは非常に難しいんです。

どういうことかと言うと、FAや外国人というのは球団対個人なんです。

だから個人さえ口説けば、お金なのかもしれないし、環境なのかもしれないし、その他の条件かもしれないし、球団が個人を口説けば獲得できるんです。

例えば、今回の秋山翔吾選手が広島に行ったという経緯にも色々な広島なりの口説きがあったと思います。

ただ、トレードというのは個人は一切関係ないです。

みんな青天の霹靂です。

「えっ!?俺!?」という感じです。

球団対球団なんです。

これが合致するのはものすごく難しいんですね。

で、トレードというのは7月が期限ですから、

今月の間に色々なトレード話がテーブルに積まれているんです、沢山あるんです。

あの球団がうちの球団のこの選手を欲しいと言っている。

うちはあの球団があの選手を欲しいと言っている。

言わば色々なパズルのコマをどう組み合わせるのがベストかを考えるんですね。

で、今回、ここから本当に私の憶測ですよ!

中日とオリックスだけの石岡選手と後藤選手だけの、1対1の、

これはもっと言うと、1球団対1球団のトレードだけを見ると「おや?おや?」と思う人がいるんだと思いますが、

例えば仮にどうでしょう、

もう1球団「X」という球団があって、中日は「X」とも今後トレードをしたとします。

中日が外野手を出して、「X」という球団から内野手を獲得した場合に、

オリックスとは外野手をもらい内野手を出しているんですが、

「X」が絡むことによって、中日は結局、石岡選手を出して内野手を獲得ということになるんです。

内野が出て、内野が来るというトレードをオリックストではなく、

「X」を絡めた3球団での交換トレードを考えると、ひょっとしたら納得するかもしれない。

したがって1対1だけでトレードは必ずしも終わらない、

机の上には色々な球団の色々なトレード話が山のように積んでありますので、

その1つ1つのパズルをどう組み合わせるのがベストなのか、

これを7月いっぱいが期限ですから、

今、色々な角度から模索しているんだと思います。

したって今、7月9日です。

31日までの間にまた何かあるかもしれません。

なんにもないかもしれません。

分かりません。


中日・立浪和義監督「ウチは外野手は沢山いるので、やっぱり内野手が欲しいですよね。ただ…」


中日OB会長・鈴木孝政さん「私の裏を言わせてもらうと…『今年は動くぞ』と」


さらなる他球団を絡めたトレードがあるのか、注目が集まります。

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