山崎武司さん「高橋周平は大島塾に入っていちゃダメですよね…大島に甘えてちゃいけないですよね」

■2021.12.01 東海ラジオ

『源石和輝！抽斗（ひきだし）！』

ドラの抽斗‼️
山﨑武司さん⚾️

2月1日のキャンプインまで、
あと「62」日🔥

シーズンオフの過ごし方を解説🏃‍♂️#東海ラジオ#ひきだし#源石和輝 pic.twitter.com/ZNR4v4zvJn

— 東海ラジオ源石和輝！抽斗！ (@hikidashi1332) December 1, 2021

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源石アナ：
ドラゴンズの場合は色々な「塾」があるそうで、

大島塾は高橋周平選手などを引き連れて自主トレ、

大野塾、大野雄大投手は小笠原、橋本投手と自主トレ、

柳塾は清水選手を連れて自主トレっていう、

なんかこういう形とか、あと他の球団の選手と一緒に自主トレやったりとか工夫してますよね。

山崎：
やりますね。

これ私達の話をさせてもらうけど、

昔はそういうのはなかったんですよ、他球団の選手とやるっていうのは。

やっぱりね、内側の、同チームの先輩についていくっていうのが普通だったんですけども、

ですから今、大島に高橋周平がついていってやっていますけど、

もう高橋周平は大島塾に入っていちゃダメですよね。

源石アナ：
もう高橋塾を開いてもいい？

山崎：
そう。

高橋塾をもう形成しないといけない立場にあるので、

大島に甘えてちゃいけないですよね。

源石アナ：
ああ、そういう、

ある程度ベテランになっていくと。

山崎：
やっぱり後輩が育てばそいつが今度その下を連れていくっていう、

これを順繰りにやっていかないと、

例えば、ちょっと話が違うんですけど、

後輩達にご飯を奢る、自分がまた後輩達がその先輩のを見て、

また自分達が活躍したらまた今度は若いやつに奢って、

そういうなんかやっぱいり上手く回っていかないといけないと思うので、

僕は見ていて大島に高橋周平、

大野に小笠原、橋本、

柳に清水でしょ。

それは全然かまわないんですけど、

高橋周平に関しては高橋周平に、例えば根尾でもいいじゃないですか。

同じ左バッター、そうやって連れて行って「おい！いくぞ！やるぞ！」っていうね、

そういうところを高橋周平にやっぱり一本立ちしてほしいですよね。

源石アナ：
なるほど。

で、それをまた若手、若手へと引き継いでいくいくということですね。

山崎：
いずれどんどんどんどんバトンタッチいていかなきゃいけないと思いますので。