中日・山井大介コーチ、コーチ就任要請の連絡は立浪和義監督本人からだった　電話の瞬間、山井コーチはその場で…？

■2021.11.09 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 11月9日(火)夕方4時からの #ドラ魂キング は、高田アナと加藤由香アナが担当！

今日も #ドラゴンズ の秋季キャンプの模様をリポートします！そして、来季の2軍投手コーチに就任した #山井大介 さんのロングインタビューもOA🎤現在発売中のオリジナルエプロンのご紹介も！#dragons pic.twitter.com/b5Sp1IjCrU

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) November 9, 2021

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『中日・山井大介コーチ ロングインタビュー』

高田アナ：
山井さんにとって立浪監督ってどういう人かっていうことも含めてですね、お話を伺っています。

山井大介さんのインタビューです。

コーチの話を最初に受けた時ってのはどんな思いがありましたか？

山井コーチ：
本当に着信履歴、パッと携帯を見ると立浪さんが、

「立浪さん」って書いてあるんですけど。

高田アナ：
えっ！？

あっ、監督自ら？

山井コーチ：
はい。

立浪さんから連絡いただきまして、

　立浪監督：
　ちょっとやってくれんか？

　よろしく頼む。

と言われましたので、

「ぜひ、よろしくお願いいたします」と。

その時にもう座っていたのがいきなり“気をつけ”ですね、その場で（笑）

「よろしくお願いします」、もうその時にギュッとなりましたね。

高田アナ：
（笑）

電話でもやっぱり目の前にいらっしゃるかのように？

山井コーチ：
そうです。

なんか落ち着かないというかね（笑）

なんか緊張した時にいつも出てしまうクセがあるんですけど、

電話しながら右手を脇に挟むみたいなね（笑）

なんかそんな姿勢を取りながら話していましたね。

高田アナ：
まぁそれも無理ない話で、

山井さんが入団された時には大先輩の立浪さんはもう中日のスター選手で、

ちょっと遠い存在だった？

山井コーチ：
もちろんそうです。

自分から声をかけられるのは挨拶だけで、

「おはようございます」「失礼します」、もうそれぐらいでしたから、

　立浪監督：
　これを片付けてくれ。

「はい」、もうそれぐらいですからね（笑）

そんな自分から「これどうでした？」とかなんか、

そんな話なんかできるような雰囲気はなかったですから。

高田アナ：
あっ、そうですか。

何年目ぐらいから？

山井コーチ：
いや、ずっとですよ。

高田アナ：
そうですか！？

山井コーチ：
立浪さんが引退されるまではそんなに話をしたというのはそんなにはないんですけど、

　立浪監督：
　お前、何歳になったんや？

というのを、

1年間に3回か4回くらい聞かれるってのは（笑）

高田アナ：
（笑）

これそうなんですよね（笑）

立浪監督、いつも岩瀬さんにも、

　立浪監督：
　いくつになったっけ？

という（笑）

山井：
「いや前も言いましたけど」と僕は心の中に思っても、

それは絶対言えない（笑）

加藤アナ：
何回、聞かれてもても？

山井：
そうです。

「今年で何歳です」（笑）