■2022.03.01 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
塩見アナ:
今日はナゴヤ球場で2軍が練習ということだったんですが、
その中にライデル・マルティネスとジャリエル・ロドリゲスがいまして、この2人がシート打撃をしたんですよ。
シート打撃といっても別に守りがついてというような形ではなくって。
高田アナ:
そうなんですよ。
シートと書いてあっても今年キャンプでほとんどそうだったんですが、
もう守り誰もつかずにピッチャーとバッターの対戦という感じですよね。
塩見アナ:
だから彼らにすると「BP」なんですよ、バッティングピッチャー。
メジャーだとそうじゃないですか?
アメリカだと本当にそういう形で対戦しますよね。
ピッチャーが出てきてバッターとやって真剣勝負みたいな形でやるわけですよ。
バッターは誰かと言うとルーキーのブライトと福元とそれから味谷の3人。
これは代わる代わる、経験を積むためなんですけど、
「ちょっとボール見てこい」みたいな感じで(笑)
高田アナ:
いきなりその一線級は大変だと思いますが(笑)
…
塩見アナ:
ジャリル・ロドリゲスのほうなんですが2回投げたということで、
バッター8人に対してヒット1本で三振2つです。
高田アナ:
よく打ったな(笑)
塩見アナ:
そうなんですよ!
高田アナ:
ジャリエルの真っスラなんてルーキーになかなか課題としては大変だと思いますけどね(笑)
塩見アナ:
いや、そうでしょう?
打ったのは誰かというと味谷なんですよ。
高田アナ:
おぉ~!(笑)
大したもんですねぇ。
塩見アナ:
18ですよ。
いやはや、これはなかなかバットコントロールが良いんですよ。
なんかね左バッターでレフト方向にいって、
守備ついていませんので一応ヒットという認定ではあるんですが、
ただし、コースが良かったとかそんなんじゃなくて、
結構、当てるのが上手い。
三塁線とかにバンと打って惜しくもファウルとかもありましたから、
うしろで見ていた片岡2軍監督とかみんなが、コーチ陣が「おぉっ!」と。
高田アナ:
声が上がるくらい。
塩見アナ:
くらいな感じですよ。
これ「なんかひょっとしていけるのちゃう?」というものがちょっと感じられた、
だからキャッチャーだと時間かかりますよね。
どうだろうな、これコンバートとかないんかな…?
高田アナ:
カープの坂倉がちょっと外野手から出始めたようなね?
塩見アナ:
そんな感じ。
肩はめちゃくちゃ強いらしいですね。
ちょっともったいないような気がするんですよ、それは。
ジャリエルの話が飛びましたね(笑)
高田アナ:
(笑)
塩見アナ:
今日はちょっと気温低かったんですよ、10度いかなかったんですよ。
ジャリル・ロドリゲス:
ピッチングは悪くはなかったよ。
フォームの確認と、
しっかりとストライクゾーンに投げるということはできた。
と。
結構、危ない球がありましたけどね(笑)
バッターが「おぉっ」と驚くような外れた球があったんですけども(笑)
彼の場合はストライクゾーンに来ていれば大体もういいわけですから、
ジャリル・ロドリゲス:
変化球はチェンジアップを意識して投げた。
あとやっぱり日本に来て変化球を混ぜないとダメだなということを感じている。
カーブなんかも有効に使いたい。
カーブはカウント球にも決め球にも両方使いたいんだ。
ということを言っていましたので、
彼の場合はもうイライラせずに大体のところにくれば素晴らしいピッチングするのが分かっているので。
高田アナ:
投げているボールは一級品ですから。
塩見アナ:
一級品ですからね。
そこらへんだけちゃんとしてほしいかなと思いますよね。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 3月1日(火)夕方4時からの #ドラ魂キング は、高田アナと加藤由香アナが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) March 1, 2022
今日も #立浪 #ドラゴンズ 最新情報をお伝えします🔥今年の開幕投手に決まった #大野雄大 投手、そして #立浪和義 監督のコメントもお伝えします。6時台のゲストは小松辰雄さんです!#dragons pic.twitter.com/W0XVZ9wbL9
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『ナゴヤ球場練習レポート』
塩見アナ:
今日はナゴヤ球場で2軍が練習ということだったんですが、
その中にライデル・マルティネスとジャリエル・ロドリゲスがいまして、この2人がシート打撃をしたんですよ。
シート打撃といっても別に守りがついてというような形ではなくって。
高田アナ:
そうなんですよ。
シートと書いてあっても今年キャンプでほとんどそうだったんですが、
もう守り誰もつかずにピッチャーとバッターの対戦という感じですよね。
塩見アナ:
だから彼らにすると「BP」なんですよ、バッティングピッチャー。
メジャーだとそうじゃないですか?
アメリカだと本当にそういう形で対戦しますよね。
ピッチャーが出てきてバッターとやって真剣勝負みたいな形でやるわけですよ。
バッターは誰かと言うとルーキーのブライトと福元とそれから味谷の3人。
これは代わる代わる、経験を積むためなんですけど、
「ちょっとボール見てこい」みたいな感じで(笑)
高田アナ:
いきなりその一線級は大変だと思いますが(笑)
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塩見アナ:
ジャリル・ロドリゲスのほうなんですが2回投げたということで、
バッター8人に対してヒット1本で三振2つです。
高田アナ:
よく打ったな(笑)
塩見アナ:
そうなんですよ!
高田アナ:
ジャリエルの真っスラなんてルーキーになかなか課題としては大変だと思いますけどね(笑)
塩見アナ:
いや、そうでしょう?
打ったのは誰かというと味谷なんですよ。
高田アナ:
おぉ~!(笑)
大したもんですねぇ。
塩見アナ:
18ですよ。
いやはや、これはなかなかバットコントロールが良いんですよ。
なんかね左バッターでレフト方向にいって、
守備ついていませんので一応ヒットという認定ではあるんですが、
ただし、コースが良かったとかそんなんじゃなくて、
結構、当てるのが上手い。
三塁線とかにバンと打って惜しくもファウルとかもありましたから、
うしろで見ていた片岡2軍監督とかみんなが、コーチ陣が「おぉっ!」と。
高田アナ:
声が上がるくらい。
塩見アナ:
くらいな感じですよ。
これ「なんかひょっとしていけるのちゃう?」というものがちょっと感じられた、
だからキャッチャーだと時間かかりますよね。
どうだろうな、これコンバートとかないんかな…?
高田アナ:
カープの坂倉がちょっと外野手から出始めたようなね?
塩見アナ:
そんな感じ。
肩はめちゃくちゃ強いらしいですね。
ちょっともったいないような気がするんですよ、それは。
ジャリエルの話が飛びましたね(笑)
高田アナ:
(笑)
塩見アナ:
今日はちょっと気温低かったんですよ、10度いかなかったんですよ。
ジャリル・ロドリゲス:
ピッチングは悪くはなかったよ。
フォームの確認と、
しっかりとストライクゾーンに投げるということはできた。
と。
結構、危ない球がありましたけどね(笑)
バッターが「おぉっ」と驚くような外れた球があったんですけども(笑)
彼の場合はストライクゾーンに来ていれば大体もういいわけですから、
ジャリル・ロドリゲス:
変化球はチェンジアップを意識して投げた。
あとやっぱり日本に来て変化球を混ぜないとダメだなということを感じている。
カーブなんかも有効に使いたい。
カーブはカウント球にも決め球にも両方使いたいんだ。
ということを言っていましたので、
彼の場合はもうイライラせずに大体のところにくれば素晴らしいピッチングするのが分かっているので。
高田アナ:
投げているボールは一級品ですから。
塩見アナ:
一級品ですからね。
そこらへんだけちゃんとしてほしいかなと思いますよね。
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