今日の人気記事



元中日スカウト・近藤真市さんが「高校生であんな真っ直ぐを放るピッチャーを初めて観ました。真っ直ぐなら高校時代の松坂大輔、藤川球児、高橋宏斗よりも全然上」と振り返った選手

ドラフト会議

■2026.05.05 スポーツナビ




■2026.05.05 スポーツナビ

「今でも悔しい」指名できなかった6度の本塁打王 元中日スカウトが明かすドラフト秘話


 この年はドラフトの目玉、立命館大の山田秋親の獲得をダイエーと争って敗れました。では1位は誰で行くのか? となったときに名前が挙がっていたのが2人の高校生、敦賀気比の左腕・内海哲也(東京ガスを経て2003年巨人自由枠)と春日部共栄の中里篤史でした。中里の担当スカウトは堀江忠一さん。クロスチェックで観に行かせてもらったときに「中里と内海とどっちがえぇと思う?」と聞かれ、私は迷わず「断然中里です!」と答えました。

 「(スカウト会議で)中里を推してくれるか?」と言うので「推しますよ! その代わり何回も観に来させてください」とお願いして、合計5、6回は観に行ったと思います。担当ではなくても何度も観たくなる、観ているだけで惚れ惚れする。中里はそんなピッチャーでした。変化球は「そんなに……」でしたけど、とにかく真っ直ぐが抜群。スピン量がものすごくて全部ホップしているように見える。ボールの質が違うのです。高校生であんな真っ直ぐを放るピッチャーを初めて観ました。真っ直ぐなら高校時代の松坂大輔、藤川球児、髙橋宏斗よりも全然上。観ているだけで愉しくてしょうがなかったですね。

 タラレバを言っても仕方がないですが、プロ2年目のキャンプでの肩の大怪我がなければ……と今でも惜しく思います。怪我をしたあとはコーチと選手という関係で中里とは長く一緒にやりました。地道なリハビリを経て、落合監督時代に真っ直ぐも150キロを超えるなど、一時はとんでもないボールを投げるまでに回復していました。あの怪我、アクシデントがなければ、落合監督時代に川上、吉見と並ぶエースになっていたと思います。私がスカウトとして観てきたピッチャーの中では「歴代ナンバーワンは中里!」と断言できます。


記事全文を読む

元中日スカウト・近藤真市さん、レジェンド・岩瀬仁紀さんのプロ初登板で「え!こんな場面で岩瀬を使うの!?」と驚いた理由


当時の日本生命・福留孝介「NTT東海の左ピッチャーは凄いですよ。あのスライダーは打てませんよ」 中日・星野仙一監督、近藤真市スカウトへ「今年は名古屋に良い左ピッチャーがおるらしいな。獲れるまで帰ってくるなよ!」


当時のことを明かしました。

▼この記事を共有する




★ほんわかレス推奨です! ※「殺」や「死」系の言葉がNGワードになっている場合があります。※識別用の末尾機能を追加しました(被っていても同一ユーザーとは限りません)。※一部回線でコメント投稿が行えない場合があります。※現在、モバイル回線などで一部機能が制限されています。※現在、ようやっとらんが極端に多いコメントを返信ツリーごと自動で非表示にするテストを行っています(ようやっとらん率が高すぎる投稿端末は規制がかかる場合があります)

コメント投稿フォームまで移動する

 コメントはまだありません。
※現在負荷軽減テストのためアバターが非表示になることがあります。※絵文字などは非表示となります。



    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。



    ※現在コメントシステムの関係でコメント機能が利用できません。巻き添え規制・大規模規制がかかっている場合があります。