中日・井上一樹監督、来季のサード選手起用について言及する

■2025.12.28 中日スポーツ

2025年は固定できなかった中日の三塁、競争を勝ち抜くのは誰だ？井上監督は「今年の反省を踏まえて決めていく」


　「来年は、今年の反省を踏まえて決めていく。4番と公言した石川昂弥に最初は任せて、やっぱりうまくいかなかった、と。（オープン戦で右膝内側側副じんたいを損傷した）福永もいないし、高橋周平も途中でやっちゃう（6月11日の楽天戦で左肘を脱臼）事態だった」。

　「普通にいって昂弥、福永、周平らが元気ですよってなればいい。（楽天から構想外になって獲得した）阿部もいる。一塁を守らせたジェイソン（・ボスラー）も含めて考えます」。

　指揮官はレパートリーを考える。サノが確かな打力を見せれば一塁起用し、ボスラーを三塁または左翼へ回す。そうでなければ、三塁は混沌（こんとん）からはい上がる選手をピックアップする。

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中日・井上一樹監督「おフランスをイメージしようかなと。ファッション的にもおしゃれな感じがするからね」

中日・井上一樹監督「そのプレーをするためにあなたは1軍にいるんでしょっていうことですよね。それができないのなら…」

井上監督が語ります。

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