
■2025.10.06 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(5)】打撃主要3部門でいずれもチームトップ3も「まだ中途半端」もっと研ぎ澄ます…投手との間合いのを制しさらに上へ#中日ドラゴンズhttps://t.co/bMMgZc67HX
— 中日スポーツ (@chuspo) October 6, 2025
■2025.10.06 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(5)】打撃主要3部門でいずれもチームトップ3も「まだ中途半端」もっと研ぎ澄ます…投手との間合いのを制しさらに上へ
「久しぶりに1年間、試合に出られたのは合格点。でも、いつもの自分の成績に落ち着いちゃったなというのはありますね」
周りから「復活」と表現されても本人の感覚は異なる。「ずっと出ていた時と打撃の感覚はまた違うんです。完璧に今がしっくりきているかというと、全然きていない」。プロ4年目の17年に初めて規定打席に到達し、常勝軍団・ソフトバンクの期待の若手として台頭。翌18年には打率2割7分、22本塁打とブレークした。
数字として表れる成績自体、今年と当時は近いが「打撃のしっくり感でいったら17、18年の方があった」という。18・44メートル先から投じられる150キロ超の直球と、鋭く曲がる変化球の両方に対応する打撃の感覚を言葉で説明するのは難しい。それでも好調時には共通する感覚がある。打席で投手と相対し、「あ、これは打てるな」というイメージが頭をよぎれば必ず好結果に結びつく。「昔の方がそういう感覚はあった。でも、ちょっとずつこんな感じかなというのは出てきた。まだ中途半端ですけどね」
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