■2024.05.07 中日スポーツ
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■2024.05.07 中日スポーツ
【中日】梅津晃大「こんなことをするためにオフを過ごしたんじゃない…これを続けていたら次はない」今季初勝利も募る危機感
踏みとどまった。今季4度目の先発マウンドとなった梅津は制球に苦しみながらも、5イニング⅓を1安打無失点でしのいだ。開幕ローテーション入りした投手ではしんがりとなる今季初勝利を挙げた右腕は「その場しのぎの投球。こんなことをするためにオフを過ごしたんじゃない。これを続けていたら次はない」と危機感を募らせた。
初回からボールがばらついた。各イニングの先頭打者の初球でストライクだったのは3回の横川だけ。打者18人に対し、3ボールが5度。球数がかさみ、重い展開が続く。「(ストライク)ゾーンに投げることだけに集中していた」と2回までに2つの盗塁を許すなど、不安定な立ち上がりだった。
何とか立て直そうと工夫を凝らした。3回以降は走者なしの場面でも普段のノーワインドアップではなく、セットポジションからクイックでの投球に変更。イニング間に大塚投手コーチへ相談し、制球のばらつきを抑えようとした。4回無死からは7人連続でアウト。1番・丸から左打者が3人続く6回1死で降板。「イニングの途中で交代してしまい、中継ぎの方へ申し訳ない」と反省の弁が口を突いた。
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中日・大塚晶文コーチ「そりゃ(松葉と梅津で)迷いましたよ。でもね、今年の梅津は一年間を投げさせるっていうのがチームの方針です。ここで一皮むけないと先には進めません」
中日・梅津晃大、今季ここまでの個人投手成績
梅津投手が振り返りました。