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中日・大塚晶文コーチ「そりゃ(松葉と梅津で)迷いましたよ。でもね、今年の梅津は一年間を投げさせるっていうのがチームの方針です。ここで一皮むけないと先には進めません」

梅津晃大

■2024.05.07 中日スポーツ


■2024.05.07 中日スポーツ

松葉の安定度選ばず…見事だった勇気の決断“先発・梅津” 大塚コーチ「ここで一皮むけないと先には進めない」
中日・大塚晶文コーチ「そりゃ(松葉と梅津で)迷いましたよ。でもね、今年の梅津は一年間を投げさせるっていうのがチームの方針です。ここで一皮むけないと先には進めません」

 正直に書くと、僕は梅津の先発には不安があった。前回登板(4月27日、広島戦)はストライクを取るのに苦労して、4回途中で3失点。そして先週の月曜日(DeNA戦)は、松葉が見事な完投勝利を収めていたからだ。

 梅津への期待値より、松葉の安定度を選ぶ方が、はるかに無難だと思っていた。しかし、梅津は出場登録選手に残し、松葉は外した。異論というより、ギリギリで踏みとどまっているチーム状況を考えての不安だった。そんな気持ちが変わったのは、1日のことだった。試合開始から6時間ほど前のこと。所用があって早めにバンテリンドームに行くと、無人のグラウンドを走っている影が見えた。近づくと梅津。その背中からは、声をかけるのもはばかられるほどの鬼気迫る感情が伝わってきた。そんな話を大塚投手コーチにした。

 「そりゃ(松葉と梅津で)迷いましたよ。でもね、今年の梅津は一年間を投げさせるっていうのがチームの方針です。ここで一皮むけないと先には進めません

 大塚コーチも現役時代には梅津と同じように故障に苦しみ、手術も経験した。「リハビリ中は走るしかできません。波もあれば怖さもある。でも『必ず見返す』という気持ちで克服するしかないんです」。マウンドにすら上がれないつらさは、打者に打たれる恐怖感よりはるかに深く、大きい。その思いを伝え、梅津の背を押した。

 「無理せず、急がず、はみ出さず。自分らしく淡々と」。今季の大塚コーチが肝に銘じているのは、権藤博さんの言葉である。権藤さんはこうも言っている。「打たれたらオレの責任だ」。最後はそう腹をくくるのが指導者の使命だ。

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中日・梅津晃大、今季ここまでの個人投手成績


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大塚コーチが語ります。

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