中日・根尾昂投手、反省の言葉を並べる

■2024.04.02 中日スポーツ

【中日2軍】根尾昂、「自分で制御できず…」乱調2回途中4失点KO 「気持ちが先にいった」と反省


　結果を求める気負いが右腕を狂わせた。3月17日のソフトバンク戦（タマスタ筑後）以来、16日ぶりの登板となった根尾は初回から2者連続四球で2死満塁とされるなど、安定感を欠いた。

　「自分で制御できず、ボール先行で打たれることも多かったですし、自分の投球をできなかった」。2回は先頭の栄枝、山田の連打で無死一、三塁とされ、井坪にはストレートの四球で無死満塁に。続く高寺には変化球を左前に運ばれ先制を許すと野口にも2点適時打を浴びるなど、2回途中でKOされた。

　「気持ちが先にいったところは正直ありましたが、言い訳にはならない。そこもコントロールできるように」と反省の言葉を並べた。

記事全文を読む

中日首脳陣が根尾昂投手に開幕1軍を逃した経緯を説明 → 根尾昂投手「またすぐに戻ってこられるようにしっかり投げます」

森繁和さんと岩瀬仁紀さん、中日・根尾昂投手の起用法について言及する【動画】

根尾投手が反省コメントです。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング