■2024.01.26 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・岡林勇希、愛してやまないコメダから特別な贈り物 「恥ずかしいけど、うれしい」誓ったタイトル奪還#ドラゴンズhttps://t.co/6GesE1Geg5
— 中日スポーツ (@chuspo) January 25, 2024
■2024.01.26 中日スポーツ
中日・岡林勇希、愛してやまないコメダから特別な贈り物 「恥ずかしいけど、うれしい」誓ったタイトル奪還
大好きなコメダのコーヒーカップを片手に、岡林が自信の表情を浮かべた。「思うように練習できました。昨年よりは順調だと思います」。キャンプインを直前に控え、仕上がりはばっちりだ。
昨季は自身初のフルイニング出場を達成し、2年連続でゴールデン・グラブ賞、ベストナインを獲得。シーズン終了後は侍ジャパンの「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」にも出場した。充実の1年で「実力不足」と悔いたのが、届かなかった個人タイトル。最多安打のタイトルを獲得した2022年シーズンを超える163安打も放つも、DeNA・牧と阪神・中野にあと1本及ばなかった。
調子の波に苦しんだことも要因の一つ。そこで「無駄のない動き」を求め、昨秋からはバットをあらかじめ捕手寄りに構える打撃フォームを試している。今年1月も例年通り、ナゴヤ球場を拠点に1人で自主トレに励んできた。1年前はマシン打撃が多かったが、今年はスタッフの協力もあって、フリー打撃で生きた球を打つ機会が増えたという。「順調です。ここからキャンプ、実戦と入っていくので、いろいろと工夫してシーズンを迎えたい。もっと練習してタイトルを取れるようにしたいです」と覚悟は十分だ。
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調整は順調なようです。