侍ジャパン・井端弘和監督が「体のどこかの一部くらいの感じ。信頼、信用というのはずっとあります」と語る存在が…

■2024.01.14 スポーツ報知

侍ジャパン・井端弘和監督と荒木雅博氏のアライバコンビが野球教室　息の合った指導に「信頼、信用はずっとある」


　中日時代はアライバコンビとして、攻守で一時代を築いた2人。井端監督によると、引退後に2人がそろうのは珍しいとのことだったが、現役時代さながらの息の合ったコンビネーションで、参加者に対して模範指導を見せたり、アドバイスを送ったりした。

　荒木氏の存在を「体のどこかの一部くらいの感じ。信頼、信用というのはずっとあります」と表現した井端監督。昨年11月のアジアCSでは巨人・門脇、広島・小園の二遊間コンビが優勝に貢献したが「お互いがコンビで長くやることで、どんどん名コンビになっていくと思う。どんどん出てきたらいいかなと思いますね。10年くらい一緒に組んでくれると、楽ですよね。どんどん若い選手が出て、長く君臨すると日本の野球の発展につながると思う」とかつてのアライバのような名コンビを侍ジャパンで育てることを誓った。

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荒木雅博さんについて語りました。

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