■2024.01.12 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・大野雄大「僕にとっては絶対条件の数字」星野仙一らに並ぶ球団2位の9度目規定投球回を今季目標に#ドラゴンズhttps://t.co/Ra2f6pOlyf
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〔ちょい見せトーチュウ1/12〕3面
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大野が自身9度目の規定投球回到達を今季の目標に掲げた。達成すれば、山本昌の15回に次ぐ球団2位タイ記録となる。#中日ドラゴンズ #大野雄大
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■2024.01.12 中日スポーツ
中日・大野雄大「僕にとっては絶対条件の数字」星野仙一らに並ぶ球団2位の9度目規定投球回を今季目標に
1年間、ローテーションを守りきる。復帰イヤーとなる2024年、大野が掲げた目標には、そんな決意が込められていた。「規定投球回ですね。僕にとっては絶対条件の数字だと思っています」
規定投球回はいわば1年間投げ続けた証し。昨季は両リーグで21人しかクリアしていない。「毎年多くはいないですし、僕は価値があると思っています」。新聞の個人成績欄を眺め、夏場から自身の成績が上へと上がっていくことが一つのモチベーションだ。
後輩にも自身の考えを伝えてきた。特に小笠原と柳。「143イニング投げるために、1年間考えて体と相談してやりなさい、と言ってきました」。高橋宏を加えた3人は昨季、規定投球回を投げきった。
過去8回、規定投球回をクリアしてきた左腕。現時点でも球団史で7人しか到達していない領域にいる。竜最多は史上最年長の50歳まで現役を続けた山本昌で断トツの15回。次いで9回の星野仙一、三沢淳、鈴木孝政。大野と並ぶ8回は杉下茂(2リーグ制後のみ)と川上憲伸。竜の投手陣を引っ張ったレジェンドばかりが名を連ねる。「まずは9回目をクリアしたい」と大野は語った。
安泰の立場ではないと自覚している。小笠原、柳、高橋宏に加え、ベテランの涌井や松葉、さらには梅津や仲地、根尾といった若手も機会をうかがう。「期待の若手と言えば何人も名前が出てくる。のんびりしている暇はない」
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中日・大野雄大投手「良い息の切れ方ですねぇ~、皆さん!!!」
中日・大野雄大投手「壁を乗り越えて強くなってきた自負があります」
9回目の規定投球回到達を目指します…!