中日・山浅龍之介、実は秋季キャンプで負傷離脱していた時にウエイトルームで、とある2人の選手から“勉強”してた

■2023.12.26 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 26, 2023

…

光山アナ：
山浅選手、

オフ期の秋に感じたこと、

体の強さ、レベルアップというのもそうなんですが、

実は山浅選手は、秋キャンプの第1クールで左足首を損傷しているんですよね。

そこから本隊とは別でウエイトトレーニングなどのメニューを行っていたんですが、

そのウエイトトレーニングで、秋キャンプを本隊からは免除されていたフリー組と言われる、

小笠原慎之介投手と藤嶋健人投手とその空間が一緒になったそうですよ。

そこでヒントを得られたと。

どんなものかというと、

　山浅：
　やっぱり体を大きくしてウエイト、

　その勉強を、

　会話しながら学べたんです。

　普段はやっぱりピッチャーとキャッチャーなので配球の話しかしない。

　けど、こういうオフ期の、しかもフリー組の、

　バリバリに1軍で戦っているピッチャーのウエイトの質とか、回数とか、重量設定の仕方、

　追い込み方を教えてもらった。

　一番、教えてもらって感じたことは、

　最後のウエイトトレーニングをやっていて「無理だなぁ…」と思うところから何回やれるか、

　キツいところからがトレーニングだよということを言われた。

　そこから考え方が変わって、

　例えば10回やっていても、そんなに疲れる負荷ではなければ、

　もう、より重量を重くして、

　5回でもいいから、5回やって、

　「うわぁ、キツい…」、

　でも、そこから何回持ち上げるかっていう重量設定をするようになった。

ということでしたね。