中日・片岡篤史ヘッドコーチ「僕は立浪監督と15歳で会ってから、彼のあまり弱いところって見たことがないんですよ。でも、その彼も…」

■2024.01.02 新春ドラゴンズ2024～飛躍を誓う新年会～

1月2日（火）よる10時～放送
「新春ドラゴンズ2024～飛躍を誓う新年会～」
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北村アナ：
トークテーマ4「立浪監督を支えたい」。

浅尾美和さん：
私も含め手だと思うんですけど、

本当に立浪さんのことを現役から応援していて、

監督になって、頑張ってほしいと思っているんですけど、

本当にこの2年間は苦しい期間だったと思うんですよね。

私は試合を見ていて「ああ、立浪さんの笑顔がみたいな」だったりとか凄く思うんですけど、

私、立浪監督の「勝負の3年目」になると思うんですけど、

お二人は、こういうふうに支えたいというふうなものってありますか？


片岡ヘッドコーチ：
僕の場合は2年間は一緒にやってないですからね、

また良い意味で客観的に見られるところもありますし、


試合が終わって、それこそゲームのことを話すこともありますから、

僕達が思っている以上に監督も相当悔しいと思うんですよ。


僕は、監督と15歳で会ってから、

彼のあまり弱いところって見たことがないんですよ。

でも、その彼もさすがにね、この2年間というのは、

今まで見たことのないような苦しさやったと思うんですね。

なんとか、やっぱり勝つためにどうしたらいいのかということを、

さっき言ったように、要らないことを、監督の仕事を減らして、

やっぱり野球に集中してもらえるような環境を僕らは作っていかないといかないと思うんですね。


だからまぁ僕とかより監督のほうが、

ずっとドラゴンズを見てきて、この2年間も、

今の戦力を見てきて、今年に入ってきているわけですからね、

その辺で、とにかく勝たなきゃいけないわけですから、

そのためにどうするのか、どうしていくのかということを、

監督と話し合いながらやっていきたいと思うんですけどね。