■2023.12.27 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
宮部アナ:
根尾昂投手が真っ先に話しているのが、
「色々な人に支えてもらいながら課題を克服していけた1年」と語っています。
荒木さん、現役、そしてコーチが5年間、
根尾選手も同じくドラ1で入って5年間の現役生活を終えて、そして来年6年目ということになります。
一番ユニフォームで、インサイドで接していらっしゃった方かなという意味も込めて、
僕、ここに特集を取り上げさせていただくんですが、
まず入ってきて、まさに直の担当、内野守備走塁ということになりましたよね。
まず最初の1年、どんな印象を持たれていましたか?
荒木:
最初にまずキャンプで2軍からのスタートになりまして、
最初に話した時に、
「今までしっかりとショートでやってきたわけじゃないから、もう我慢するところは我慢しないといけない」、
「4年か5年はしっかりと体力作りとショートでの技術を磨いて、早くて5年目くらいからしっかり1軍で出られるようになったら長く続くよ」という話をした覚えがあります。
そしたら、すぐに1軍に上がっていました、次の年には。
宮部アナ:
わりとというか、すぐでしたね。
周りも許さなかったみたいなところもありましたけれども、
で、すぐ1軍に上がった。
荒木さんとの約束とは、良い意味でも、悪い意味でもズレがある中で1軍に呼ばれた。
で、外野にもなりました。
そのあたりは荒木さん、直ではないかもしれませんが、
コーチとしてどんなふうに覧になっていましたか?
荒木:
「僕は内野手として、自分は内野でやっていきたい、野手としてやっていきたい」と言って、
「ショートでやりたいです」という話でショートでやり始めましたね。
それを1年で、もう外野手にいっちゃったので、ちょっと寂しい気持ちはしましたね。
「あっ、そんなに簡単にできると思っているんだなって、周りは」って。
じゃあ無理だから、外野にいかせようかと。
あとはファンのみなさんもやっぱり期待しているでしょうから、
使わないといけないというのも多少はあったのかもしれないですけれども、
でも、なんとかショートでやりたいなというのはずっと思っていましたよね。
安藤渚七さん:
荒木さんが5年目でショートとしてできればいいなというところをだったんですね?
宮部アナ:
そういうことですね。
そして今、おっしゃった、寂しいというのは、
根尾選手に対してという意味じゃなくて、
そういった環境になったことに対してという?
荒木:
そうですね。
根尾が外野にいったこともそうですし、
段階を踏んでやっていきたいというところだったのでね、こっちとしては。
宮部アナ:
様々な判断で、ピッチャーということにもなりました。
去年に関してはリリーフで、
結果としては即活躍して、
そして先発で苦労をして今回は初勝利目前というところまでの活躍まではいきました。
この部分に関しては、
1軍コーチでらっしゃった荒木さん、どんなふうに?
荒木:
もう今の、今年くらいになると、
内野をまだやってほしいなという気持ちがあるのと同時に、
なんとか根尾がこのチームで、沢山のファンの前で、
活躍する姿を見せていかないといけないというふうになってきているので、
ある程度の投球をしてくれたことが嬉しかったですね。
宮部アナ:
はぁ~!
今の段階でも内野手という可能性が荒木さんが思ってらっしゃるのが、
半分、本音、
かつ期待に応えるポジションとしてピッチャーということですね。
荒木:
はい。
『ドラ魂キング』
このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 27, 2023
水曜日の担当は#宮部和裕 アナと #安藤渚七 さん🐨💙
17時台後半から #荒木雅博 さんが登場🥳
✔️テーマ「間に合わない🏃♂️」
✔️#レポドラ 中継は
あの動物に会いに行きます🐰
メッセージはこちら💁♀️
📮https://t.co/RA45SZm0Ho#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/CxwtLnGODQ
このあと18時台のゲストは#荒木雅博 さん🥳
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 27, 2023
質問・メッセージお待ちしています📮
お便りはコチラから💁♀️
✉️https://t.co/RA45SZlsRQ#ドラ魂キング #CBCラジオ #dragons#宮部和裕 #安藤渚七 pic.twitter.com/9rkNTkSxSn
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宮部アナ:
根尾昂投手が真っ先に話しているのが、
「色々な人に支えてもらいながら課題を克服していけた1年」と語っています。
荒木さん、現役、そしてコーチが5年間、
根尾選手も同じくドラ1で入って5年間の現役生活を終えて、そして来年6年目ということになります。
一番ユニフォームで、インサイドで接していらっしゃった方かなという意味も込めて、
僕、ここに特集を取り上げさせていただくんですが、
まず入ってきて、まさに直の担当、内野守備走塁ということになりましたよね。
まず最初の1年、どんな印象を持たれていましたか?
荒木:
最初にまずキャンプで2軍からのスタートになりまして、
最初に話した時に、
「今までしっかりとショートでやってきたわけじゃないから、もう我慢するところは我慢しないといけない」、
「4年か5年はしっかりと体力作りとショートでの技術を磨いて、早くて5年目くらいからしっかり1軍で出られるようになったら長く続くよ」という話をした覚えがあります。
そしたら、すぐに1軍に上がっていました、次の年には。
宮部アナ:
わりとというか、すぐでしたね。
周りも許さなかったみたいなところもありましたけれども、
で、すぐ1軍に上がった。
荒木さんとの約束とは、良い意味でも、悪い意味でもズレがある中で1軍に呼ばれた。
で、外野にもなりました。
そのあたりは荒木さん、直ではないかもしれませんが、
コーチとしてどんなふうに覧になっていましたか?
荒木:
「僕は内野手として、自分は内野でやっていきたい、野手としてやっていきたい」と言って、
「ショートでやりたいです」という話でショートでやり始めましたね。
それを1年で、もう外野手にいっちゃったので、ちょっと寂しい気持ちはしましたね。
「あっ、そんなに簡単にできると思っているんだなって、周りは」って。
じゃあ無理だから、外野にいかせようかと。
あとはファンのみなさんもやっぱり期待しているでしょうから、
使わないといけないというのも多少はあったのかもしれないですけれども、
でも、なんとかショートでやりたいなというのはずっと思っていましたよね。
安藤渚七さん:
荒木さんが5年目でショートとしてできればいいなというところをだったんですね?
宮部アナ:
そういうことですね。
そして今、おっしゃった、寂しいというのは、
根尾選手に対してという意味じゃなくて、
そういった環境になったことに対してという?
荒木:
そうですね。
根尾が外野にいったこともそうですし、
段階を踏んでやっていきたいというところだったのでね、こっちとしては。
宮部アナ:
様々な判断で、ピッチャーということにもなりました。
去年に関してはリリーフで、
結果としては即活躍して、
そして先発で苦労をして今回は初勝利目前というところまでの活躍まではいきました。
この部分に関しては、
1軍コーチでらっしゃった荒木さん、どんなふうに?
荒木:
もう今の、今年くらいになると、
内野をまだやってほしいなという気持ちがあるのと同時に、
なんとか根尾がこのチームで、沢山のファンの前で、
活躍する姿を見せていかないといけないというふうになってきているので、
ある程度の投球をしてくれたことが嬉しかったですね。
宮部アナ:
はぁ~!
今の段階でも内野手という可能性が荒木さんが思ってらっしゃるのが、
半分、本音、
かつ期待に応えるポジションとしてピッチャーということですね。
荒木:
はい。
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根尾投手の1年目からについて言及です。