■2023.12.02 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
若狭アナ:
どんな相談を今年、涌井さんにはしましたか?
梅津:
スライダーとか、ストレートの投げ分け、
インコース、アウトコースの入ってくる角度だったり、
本当に細かいことを聞きましたね。
若狭アナ:
例えば右バッターのインサイドに投げる時に、
どういう考え、技術で投げてるのかという、かなり細かいところまで?
梅津:
そうですね。
プラス、投球フォームのちょっと感覚の話にもなったんですけど、
やっぱり、インコースとかアウトコースで、
腕が振り切れなかったり、ちょっとこう球持ちが悪くなった時とか、
僕はよくあるんですけど、
そういう時でも涌井さんは凄い腕を振り切って投げてるし、
なんかそこに苦手意識がなかったんで、涌井さんは。
僕は凄く苦手意識とかがたまにあるので、
なんか自分が悩んでいるところで涌井さんは悩んでいないというのも、またちょっとヒントだったりして。
若狭アナ:
へぇ~!
梅津さんは具体的には、
例えば相手のバッターの右・左に、インコース・アウトコース、
真っすぐという球種で、
そこのコースに投げる時に若干、腕が振れにくくなるんですか?
梅津:
でも、やっぱり僕の球ってシュートしていくので、
右のインコースっていうのはデッドボールになりやすいですよね、やっぱり。
そこがランナーが出て得点圏で打ち取りたい時に、
デッドボールっとかって凄く嫌なんですけど、
それでもインコースは投げていかないと、
ピンチというのは抑えていけないので、
そういう、なんか本当に試合の中の細かいところを聞いて、
やっぱり凄い引き出しを持っている方なので。
若狭アナ:
涌井さんからの引き出しの一部を教えていただける範囲で聞きたいんですが、
涌井さんはそういう究極な場面で、
右の内側にどういう意識で投げていたんですか?
梅津:
でも、結局、さっきもちょっと言ったんですけど、
そこに涌井さんは不安意識がないので、
普通に投げるんであって(笑)
若狭アナ:
そうか。
例えば、球質が梅津さんはやシュート回転でウワっといく、
涌井さんはその回転がないから不安自体がない?
梅津:
そうです。
若狭アナ:
ほぅ? 意識の問題?
梅津:
そうですね。
プラス、やっぱり、その前、
じゃあシュートになんでなるんだとか、
そういうところを直していけば、そこn不安はなくなるんじゃないのかとか。
若狭アナ:
あっ、そうか。
シュート回転を打ち消していけば、
その右の内側に投げるのも不安もなくなるだろうと?
梅津:
そうですね。
若狭アナ:
はぁ~!
お金も奢ってくれるし、グッズも奢ってくれるし、
アドバイスも惜しみなくしてくれるし、
良い先輩ですね?
梅津:
お世話になっています。
若狭アナ:
来週はゲストなんですけど。
梅津:
あっ、そうですか。
若狭アナ:
なんか一言メッセージがあれば?
梅津:
いや~、無いですね(笑)
若狭アナ:
(笑)
良い先輩ですから(笑)
『若狭敬一のスポ音』
12時20分からは「スポ音」をお聞きください。14時台後半から梅津晃大投手が生出演です。サイン色紙を3名様にプレゼント。FAX、メール、Xで募集中。Xはこのアカウントをフォローして #スポ音 を付けてご応募ください。放送後は配信トークライブも。「大谷ノブ彦のキスころ濃縮版」は映画の話題です! pic.twitter.com/78Aa1HnfJ0
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 2, 2023
#CBCラジオ #若狭敬一 の #スポ音 12/2(土)本日の生ゲスト #ドラゴンズ #梅津晃大 投手、生出演スタートしました⚾️
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 2, 2023
この後17:00〜は梅津投手と #スポ音トークライブ の有料生配信も実施‼️
配信チケットの購入はこちらから⬇️https://t.co/LdhObFHm45 pic.twitter.com/zkRI84ofLE
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若狭アナ:
どんな相談を今年、涌井さんにはしましたか?
梅津:
スライダーとか、ストレートの投げ分け、
インコース、アウトコースの入ってくる角度だったり、
本当に細かいことを聞きましたね。
若狭アナ:
例えば右バッターのインサイドに投げる時に、
どういう考え、技術で投げてるのかという、かなり細かいところまで?
梅津:
そうですね。
プラス、投球フォームのちょっと感覚の話にもなったんですけど、
やっぱり、インコースとかアウトコースで、
腕が振り切れなかったり、ちょっとこう球持ちが悪くなった時とか、
僕はよくあるんですけど、
そういう時でも涌井さんは凄い腕を振り切って投げてるし、
なんかそこに苦手意識がなかったんで、涌井さんは。
僕は凄く苦手意識とかがたまにあるので、
なんか自分が悩んでいるところで涌井さんは悩んでいないというのも、またちょっとヒントだったりして。
若狭アナ:
へぇ~!
梅津さんは具体的には、
例えば相手のバッターの右・左に、インコース・アウトコース、
真っすぐという球種で、
そこのコースに投げる時に若干、腕が振れにくくなるんですか?
梅津:
でも、やっぱり僕の球ってシュートしていくので、
右のインコースっていうのはデッドボールになりやすいですよね、やっぱり。
そこがランナーが出て得点圏で打ち取りたい時に、
デッドボールっとかって凄く嫌なんですけど、
それでもインコースは投げていかないと、
ピンチというのは抑えていけないので、
そういう、なんか本当に試合の中の細かいところを聞いて、
やっぱり凄い引き出しを持っている方なので。
若狭アナ:
涌井さんからの引き出しの一部を教えていただける範囲で聞きたいんですが、
涌井さんはそういう究極な場面で、
右の内側にどういう意識で投げていたんですか?
梅津:
でも、結局、さっきもちょっと言ったんですけど、
そこに涌井さんは不安意識がないので、
普通に投げるんであって(笑)
若狭アナ:
そうか。
例えば、球質が梅津さんはやシュート回転でウワっといく、
涌井さんはその回転がないから不安自体がない?
梅津:
そうです。
若狭アナ:
ほぅ? 意識の問題?
梅津:
そうですね。
プラス、やっぱり、その前、
じゃあシュートになんでなるんだとか、
そういうところを直していけば、そこn不安はなくなるんじゃないのかとか。
若狭アナ:
あっ、そうか。
シュート回転を打ち消していけば、
その右の内側に投げるのも不安もなくなるだろうと?
梅津:
そうですね。
若狭アナ:
はぁ~!
お金も奢ってくれるし、グッズも奢ってくれるし、
アドバイスも惜しみなくしてくれるし、
良い先輩ですね?
梅津:
お世話になっています。
若狭アナ:
来週はゲストなんですけど。
梅津:
あっ、そうですか。
若狭アナ:
なんか一言メッセージがあれば?
梅津:
いや~、無いですね(笑)
若狭アナ:
(笑)
良い先輩ですから(笑)
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