■2023.11.01 三菱重工業株式会社(@MHI_GroupJP)さん / Twitter
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— 三菱重工業株式会社 (@MHI_GroupJP) November 1, 2023
■2023.11.01 日刊スポーツ
【中日】ドラフト2位の津田啓史は優しさの裏に強さアリ「グラウンドに優しさは必要ないので」
優しい男だ。報道陣に配布された津田のプロフィルの「性格」という欄には「思いやりがある」と記載が。自身でも「優しいと思います」と照れくさそうに話した。続けて「人と接するときに、言動とかをする前に一歩立ち止まって、『これ本当に言って大丈夫なのかな』とか、そういうのを考えている。両親が厳しさの中に優しさがあったので、そういうところから来てるんじゃないのか」と優しさの原点を語った。社会人生活でも「社会に出ると、会社とかでも必ず相手がいるので、よりそういうところは磨かれた」と胸を張る。
横浜時代は主将を務めた3年夏に新型コロナの流行で甲子園が中止に。「現実を受け止められない状況だった」と1年夏、2年春以来の聖地へ挑む権利を失い悲しみにくれた。寮は閉鎖となり、チームメートとも会えなくなった。主将として「目標がなくなったので、簡単に言葉をかけて良い状況ではなかった」と悩んだ津田主将は仲間とZoomを開いた。言葉を選びながら「今どうなるかわからないけど、やるべき事はしっかりやろう。代替大会の可能性もあるから準備はしっかりしよう」と呼びかけた。
グラウンドでは一転、優しさは持たない。目標は「トリプルスリー」だ。181センチ、87キロの大型内野手は「スケールの大きい選手になりたいと思っている」と力を込める。中日の二遊間には福永、龍空、村松ら20代の若手がひしめく。「グラウンドでは優しさは必要ないので。その競争に勝っていかないといけない」と闘志を燃やす20歳が1年目から勝負をかける。
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中日・米村明シニアディレクターが「現状で言えば度会選手よりも総合的に上かなと」「まだまだ伸びしろがあり、トリプルスリーを狙える可能性、スーパースターになれる可能性も秘めています」と語る社会人ドラフト候補が…?
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激しい競争へ闘志を燃やしました。