■2023.10.02 中日スポーツ
[ドラニュース]岡林勇希、負けるな!最多安打争い1本差…でも、本人はタイトルよりも『別の』こだわり【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/rP3JfbJjub
— 中日スポーツ (@chuspo) October 1, 2023
〔ちょい見せトーチュウ10/2〕3面
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岡林がDeNA戦で1安打を放ち今季163安打。最多安打争いで阪神・中野、DeNA・牧に1差と食らい付いた。#中日ドラゴンズ #岡林勇希 #最多安打
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■2023.10.02 中日スポーツ
岡林勇希、負けるな!最多安打争い1本差…でも、本人はタイトルよりも『別の』こだわり【中日】
ただ試合後に本人が強調したのは安打数ではない。「まずはシーズン前に立てた目標を達成したい。ヒットは二の次です」。ここまで全142試合全てでグラウンドに立ち続けた21歳は、12球団で阪神・中野と2人しかいないフルイニング出場だけを見据えた。
こだわる理由がある。2021年から2年間、同じユニホームを着た本紙評論家の福留孝介さんとの会話がきっかけ。「福留さんが『フルイニング出場だけはできなかったんだよな』と言ってて」。岡林にとって、全てにおいて学びの対象となった存在が達成できなかった数字。「(けがせず体調不良にもならない)運もありましたし、疲れもあったけど気持ちでなんとか」。タイトルよりも長いシーズンを乗り越えて目標に王手をかけることに価値を見いだす。
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福留孝介さん「点が取れないと、よく『あと1本が出ない』『点が取れない』と言いますけど…」
福留孝介さん「大学、社会人を経由しての2000安打は4人目だが、その中で到達ペースは最も速い。本当におめでとうと言いたいし、敬意を表したい。一方でキャリアの下り坂なのも間違いない。そんな大島に僕から言えるのはひとつだけ」
達成まであと1試合です。