「練習で投げすぎ」　中日・小笠原慎之介投手、昨シーズン何度も言われた助言が…？

■2023.09.07 中日スポーツ

小笠原慎之介「立ち上がりがすべて」3年連続の規定投球回突破も勝敗に直結した初回悔やむ【中日】


　シーズン前にこだわりを見せていたイニング数。「長いイニングを投げるのが先発の仕事」と語る左腕が心に留めている助言がある。「練習で投げすぎ」。昨季、師と仰ぐ大野雄から何度も言われた。「投げないと心配だった」。今季は練習後のキャッチボールを極力控え、ブルペンでの球数も減らす。ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場のブルペンで4日に投げたのは、普段の30～40球よりも少ない24球。「短く濃くという意識はあります」。1年を見据えて調整を続ける。

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吉見一起さん「ツーシームって投げすぎると野球人生終わるよ」

短く濃い投げ込みとなっているようです。

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