井端弘和さん、中日・大島洋平と話す「色々とあったので、ちょっとね」

■2023.08.29 東海ラジオ

『Live Dragons！』


…

平松伴康さん：
井端さん、

チームメイトとして共に戦いました大島選手、

土曜日に2000本安打達成しましたね？

井端：
そうですよね。

非常にケガに強く、また体も強くで、

まぁヒットを打つってことに関して言えばプロ野球でも屈指かなと思いますので、

まぁここからですよね。

また色々、2000本安打を打って、

僕、打っていないんですけど（笑）

多少、楽になれたんじゃないかというところでは、

また違った大島選手をこれから見せてほしいかなと思いますけどね。

平松伴康さん：
これ、直接、井端さん、大島選手にメッセージとかは送ったりしたんですか？

井端：
そうですね。

今日、初めて球場に来たんですけど、

いっぱい花があったんですけども、

僕は家に送ってしまったので（笑）

電話は直接、昨日、頂いて、

なんか立てかけるのじゃないですよ、

ちゃんと家に置けるような花を贈ったんですけど、

連絡を貰って、20分くらい喋りましたかね。

平松伴康さん：
あっ、どんなお話を？

話せる範囲でいいと思うんですが（笑）

井端：
いや、色々ですよ。

今後もそうですし、

まぁ、だから、色々とあったので、ちょっとね、

気楽にじゃないですけど、

やっていけばいいんじゃないかなと僕も言いましたし、

本人も「またここから頑張ります」ということだったので。

平松伴康さん：
ちなみに井端さん、

大島選手にここから1つ望むところというのは、どういったところでしょうか？

井端：
やっぱりチーム状況がここのところずっと良くないという中では、

ある程度、2000本安打というのは個人の成績だと思いますし、

チームのためになんとかと打ってきたと思うんですけども、

これからはやっぱりチームのためにっていうかね、

そこを全身全霊でやってほしいなというふうには思っていますけどね。