■2023.04.26 中日スポーツ
中日が長年抱える課題…『屋外球場』で今季4戦全敗 貴重な屋外男・大島が語った“打高投低”での勝敗のカギ:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/yYisgjRujg #中日 #ドラゴンズ
— 中日スポーツ (@chuspo) April 26, 2023
■2023.04.26 中日スポーツ
中日が長年抱える課題…『屋外球場』で今季4戦全敗 貴重な屋外男・大島が語った“打高投低”での勝敗のカギ
一方、理由を明確に語れたのが大島だ。昨季3割3分7厘は、ビシエド(3割3分)とともに貴重な「屋外男」だった。
「打つだけなら外の方がいいですよ。だって投手の球は落ちますから。広さだけじゃなく、風があったり、マウンドの問題だったり…。僕が(バンテリン)ドーム基準というのもありますが、やはり球は落ちますよ」
ホームでは日本最強のピッチャーズパークでの戦いとなるが、屋外だと同じ投手でもパフォーマンスは何%か低下する。その時点で打者優位だという説明だ。
だから昨季のチーム打率(ドーム2割4分1厘、屋外2割5分7厘)、防御率(ドーム3・01、屋外3・77)と「打高投低」になるのは自然なことだ。肝心なのは勝敗である。大島は言った。
「四球ですよね。屋外だとある程度、打っていける中で四球も選んでいければ走者は増えます」
投手はその逆。不要な走者を少しでも減らす。5戦目の屋外初勝利のキーポイントである。
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CBC・若狭敬一アナ「Q.休みを与えられることについてどう思っているか?」 → 中日・大島洋平選手が回答する
中日・大島洋平、恥ずかしがる
屋外のほうが打ちやすいそうです。