■2023.04.07 中日スポーツ
【中日】宏斗連敗止めた!6イニング8K今季初白星、本拠地でファンに進化みせつけた#高橋宏斗 #中日ドラゴンズhttps://t.co/fjqtr3rfyf
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〔ちょい見せトーチュウ4/7〕1面#中日ドラゴンズ、#高橋宏斗 投手が6日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)に先発、6イニング1失点でチームの連敗を4で止める今季初勝利#立浪和義 監督
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大勢は帰国後“マメ”…高橋宏斗が苦にしなかった『NPB球への再適応』侍No.1の超鈍感力がチームの苦境救う#中日ドラゴンズ #高橋宏斗https://t.co/M88oZ4RvNc
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■2023.04.07 中日スポーツ
大勢は帰国後“マメ”…高橋宏斗が苦にしなかった『NPB球への再適応』侍No.1の超鈍感力がチームの苦境救う
過去4度のWBCで、日本の投手が対応に苦しんでいたMLB使用球。滑りやすいボールは替えられないが、慣れ親しんだロジンバッグの使用を交渉の末に勝ち取ったことで、侍投手陣のパフォーマンスは少なからず向上した。佐々木朗、今永、宮城…。メジャー組の2人(ダルビッシュ、大谷)はともかく、多くの投手が胸をなで下ろしていた。
ところが僕が聞いて回った限り、その恩恵を辞退した国内組が2人いる。大勢と高橋宏だった。「自分の中で(MLBのロジンの方が)しっくりきているなと感じた」と大勢は説明し、高橋宏は「(MLBの方が)ベタベタはするんですが、メジャーのボールにはメジャーのロジンの方が合うんじゃないかと思いました」と話した。
ある侍ジャパン関係者は「感性は人それぞれですが…。そういう変人もいるんですね」と笑っていた。もちろんどちらを使おうが自由だが、一般の基準で測れば「変人」となる。そして2人の「変人」はそれぞれ大舞台で結果を出した。ただ、明暗が分かれたのは帰国後だ。シーズン初登板の日程を決めるため、高橋宏は3月26日にブルペンで71球を投げた。大会に備えて昨オフからMLB球を使い続けており、今度はNPB球への再適応が求められる。感覚を試すため、落合ヘッド兼投手コーチはあえて数球おきにボールを替えたという。
「替えても替えても、あいつは平気でしたね。いい意味で無頓着なんですよ」
一方、大勢が開幕戦で登板しなかったのは、帰国後の投球でマメができたためと聞いた。つまり高橋宏こそが侍ナンバーワンの鈍感力。どんな環境も苦にしないのは、彼が天から授かった才能である。
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環境の変化で動じるタイプでは無さそうです。