■2023.03.08 【公式】落合博満のオレ流チャンネル – YouTube
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【監督編最終章】落合監督が優勝した年に退任となった経緯を告白!
<動画について>
中日ドラゴンズ監督時代の最終年、2011年のシーズンについて。この年は忘れもしない3.11東日本大震災があった年!!監督就任以来、初の負け越しターンも全く焦ってはいなかったと落合博満。勇退発表が9月に行われたが、記者会見などは行なわず、残るシーズンの戦いに全力を注いだ落合博満。見事リーグ優勝を果たす。お楽しみに~
第95回 #オレ流チャンネル 公開しました!!
— 【公式】落合博満のオレ流チャンネル (@ochiaioreryu) March 8, 2023
【中日監督時代編 最終章】前編 #落合博満 2011年優勝イヤーに退任した経緯を告白!https://t.co/qJ6I4kxaqT
監督最終年、シーズン終盤に球団から発表された退任。その真実を語ります。#落合博満 #オレ流 #三冠王#ドラゴンズ
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【監督編最終章】落合監督が優勝した年に退任となった経緯を告白!
<動画について>
中日ドラゴンズ監督時代の最終年、2011年のシーズンについて。この年は忘れもしない3.11東日本大震災があった年!!監督就任以来、初の負け越しターンも全く焦ってはいなかったと落合博満。勇退発表が9月に行われたが、記者会見などは行なわず、残るシーズンの戦いに全力を注いだ落合博満。見事リーグ優勝を果たす。お楽しみに~
落合博満氏 10ゲーム差からの大逆転シーズン連覇「絶対優勝するつもりで計算立てたもん」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/CxHZulkCUL
— スポニチ野球記者’23 (@SponichiYakyu) March 8, 2023
落合博満氏 10ゲーム差からの大逆転シーズン連覇「絶対優勝するつもりで計算立てたもん」https://t.co/XVnHy7aSiE
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) March 8, 2023
■2023.03.08 スポニチアネックス
落合博満氏 10ゲーム差からの大逆転シーズン連覇「絶対優勝するつもりで計算立てたもん」
この年、監督就任以来初めて負け越しで球宴を迎える。8月3日の時点では借金5で首位のヤクルトとは最大の10ゲーム差に広がり、4位に位置していた。
「普通諦めるよな。いや、絶対優勝するつもりでやってたよ。で、計算は立てたもん」
東日本大震災の影響もあり、中止になった日程も計算。中止の試合にヤクルト戦が多かった。直接対決を多く残し、落合氏に勝算はあった。
8月終了時点で首位のヤクルトまで2・5ゲーム差の3位と射程圏内に入れた。9月に入り、22日に落合監督の退任が発表されると、球団幹部の「ガッツポーズ事件」でくすぶっていた闘志に火が着いた。
退任発表翌日の9月23日のヤクルト戦では荒木が禁止のヘッドスライディングで勝ち越しの生還。「『もう監督辞めるんだから怒られることもないだろう』っていうんで。何がなんでも優勝するっていうのがあの一件(ガッツポーズ事件)以来じゃないのかな」とナインの変化を感じていた。
10月6日に5連勝で首位に立ったが、マジック2で迎えた同14日からの巨人3連戦は3連敗を覚悟した。それほど満身創痍(そうい)の状態だった。森繁和投手コーチと話し合って初戦の先発に抜てきしたのはドラフト1位ルーキー・大野雄大。プロ初登板だった。「ダメ元で大野(雄大)を先発させて。良い目に出るか 悪い目に出るか」とマウンドに送ったが、4回7失点と炎上した。
その試合でも「事件」が起きる。ある選手が試合中に中日ファンから「優勝する気あんのか」と罵声を浴びたという。「こんなに頑張ってるのに」と憤りをあらわにしたナインに落合氏は「この試合のやり方だったらオレでも怒るぞ」と冷静に声をかけた。
巨人には予想どおり3連敗を喫したが、移動日を挟んで18日の横浜(現DeNA)戦で球団史上初のリーグ連覇を成し遂げる。開幕から142試合目に引き分けての優勝決定で、落合政権下で中日は負けて優勝、勝って優勝、試合がない日に優勝、引き分けで優勝を経験。落合氏は「全部のパターンを経験したっていうのはそうはいないんじゃない」と笑って振り返った。
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落合博満さん、中日監督解任について明かす「あのシーズン始まる前あたりから、きな臭い感じでは…」
落合博満さん「ある事件があってね。負けたら球団の人間が…」
「ダメ元で」とルーキーを送り込んでいたようです。