■2023.02.21 日刊ゲンダイDIGITAL
【プロ野球】中日・涌井秀章が明かす“電撃トレード”の舞台裏と立浪監督の期待 https://t.co/ySdIjBjjYn #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #日刊ゲンダイ
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中日・涌井秀章が明かす“電撃トレード”の舞台裏と立浪監督の期待
──立浪監督は先発ローテの一角としてはもちろん、後輩のお手本としても期待を寄せている。
「立浪監督からは『後輩とかは一切気にしなくていいから、ちゃんと自分の成績を残すことだけ考えてくれ。自分からは教えにいかなくていい』と言われています。もちろん尋ねられたらいろいろアドバイスはできるし、するつもりです」
──連日のブルペン入りの意図は?
「シーズン中は投げ込みやフォーム固めをできないので。この時期に徹底してピッチングで体をつくっていこうと。全身を使って投げているので、疲れは出やすいですね」
──体が早く開かないための新フォームを模索するなど、進化を遂げようとしています。
「もちろん。やっぱりスピードはもっと出したい。まずはスピード。そうしたらもっと楽に抑えられると思うので。そのために体全身を使って投げられるようなフォームに変えたんです」
──昨年痛めた右手中指の状態は?
「感覚は普通に戻っているとは思いますけど、一年間しっかり投げてみて、どんな影響が出るか。去年は復帰して4試合しか投げていませんから。でも、(病院の)先生は『投げ続ければ感覚が戻ってくる』と言ってくれています」
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中日・落合英二コーチ、涌井秀章投手の加入で特に刺激されているという2人の名前を挙げる
中日・立浪和義監督、涌井秀章投手は「実際にキャンプでボールや状態を見て、さすが154勝しているピッチャーだなと思わされましたね」
まずは「自分の成績を残す」ということは伝えているようです。