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中日・根尾昂投手が“気づかされたこと”「悩んでいても楽しくない」

根尾昂

■2023.01.14 週刊ベースボールONLINE



■2023.01.14 週刊ベースボールONLINE

中日・根尾昂 決断の行方「ピッチャーになってからは早くグラウンドに出たいって思っています」


 「ピッチャーになってからは早くグラウンドに出たいって思っています。うまくいかないときは考えちゃうんです。練習をしっかりやったあとでも、寮にいて時間だけたくさんあるときとか。そんな時間に『悩んでいても楽しくない』と気づかされました。明るく、前向きにやったほうが、同じことをやるのにもパフォーマンスは違うと思います。そういう意味では吹っ切れたというか、はい、そんな感じです

 野手としての苦悩は数字が物語る。4シーズンで234打数40安打、打率.171、1本塁打、20打点。2月の春季キャンプでは毎朝6時過ぎに球場入り。朝から晩まで全身全霊で打撃と向き合ってきた。「2021年は(左翼で開幕スタメンという)チャンスをもらったわけです。でも、それをモノにできなくて……」。思い描いている自分と現実との間で葛藤はあった。

 そんな中、投手・根尾プランは着々と進行していった。2月のキャンプ終盤、岡林勇希、石川昂弥とともにブルペン入りした日があった。立浪監督は「送球力向上の一環」と説明していたが、根尾以外の2人は実はカムフラージュ。あらためて投手としての適性を見るためだった。もちろん「可」。その後、水面下で準備が進められた。

 「正式に転向する前は、落合(落合英二)ヘッドとチームメートが帰ったあとにバンテリンドームのブルペンで投げることもありました

 一軍初登板となった5月21日の広島戦(マツダ広島)。1対10の8回から登板すると、最速150キロの直球を武器に打者4人に15球を投げ、1安打無失点に切り抜けた。この時点では試合前練習では野手として調整をしていた。ブルペンにこそ入っていたとはいえ、潜在能力を示すには十分な登板だった。そこからは野手としての練習もしながら登板を重ね、交流戦終了と同時に投手転向が決まった。

 「1年間は野手で勝負することを開幕前から監督とは話していました。そこからこの1年、野手としてやるよりも、早く交流戦のあの時点で投手転向したほうがいいのではないかという話をさせていただいて、話し合った上で決まったので『よし、やるか』という感じでした

 転向が決まった直後、「見切りが早い」「もう少し経験させてからでも」という声が多く上がった。しかし根尾の発言を聞く限り、躊躇(ちゅうちょ)は感じられない。もともと投手としても高いポテンシャルを持っている根尾にとっては、頭と体のスイッチを切り替えたという感じにさえ見える。25試合、0勝0敗、防御率3.41。シーズン最終戦には先発も経験。入団から3年間、まったく投手の練習をしていないにもかかわらずこれだけ投げられればと、周囲は及第点を与えるが、根尾には先のことしか見えていない。

 「なかなか良い投球は少なくて、もちろん良い部分はあったが、疲れてきて自分の技術不足を痛感したり、多くの課題が見つかった1年でした。技術と体力が備わっていれば1年間波の少ないパフォーマンスができると思いますが、まだまだ技術も体力も、より磨いていかないといけないと感じました。疲れてきて投げるボールが落ちたりっていうのはまだまだなのかなと思います

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根尾投手が思いを明かしてくれました。

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