■202.12.13 【公式】落合博満のオレ流チャンネル – YouTube
【言葉の真意とは?】落合博満の考える監督の役割について
<動画について>
中日ドラゴンズ監督時代強さの秘密。
00:15 ■適材適所を見つけ出す。選手個々の強みの最大化。
01:51 ■情報漏洩が起きないように徹底管理。自身の経験からも選手目線のルール。
05:44 ■担当コーチに口出しをしない。コーチ個々の裁量と責任の重視。
08:48 ■四番の固定。落合博満が重要視する攻撃・チーム作りのポイント。
09:40 ■選手自身が考えて行動する。勝利に向かって選手個々が動く。
収録場所:木曽路用賀店様
【言葉の真意とは?】落合博満の考える監督の役割について
<動画について>
中日ドラゴンズ監督時代強さの秘密。
00:15 ■適材適所を見つけ出す。選手個々の強みの最大化。
01:51 ■情報漏洩が起きないように徹底管理。自身の経験からも選手目線のルール。
05:44 ■担当コーチに口出しをしない。コーチ個々の裁量と責任の重視。
08:48 ■四番の固定。落合博満が重要視する攻撃・チーム作りのポイント。
09:40 ■選手自身が考えて行動する。勝利に向かって選手個々が動く。
収録場所:木曽路用賀店様
落合博満氏 中日監督時代に徹底した情報管理をした理由 野球人としてのこだわり― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/ER2wrGqsOf
— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) December 13, 2022
落合博満氏 中日監督時代に徹底した情報管理をした理由 野球人としてのこだわり― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/poQyLgZ6ZX
— スポニチ野球記者'22 (@SponichiYakyu) December 13, 2022
■2022.12.14 スポニチアネックス
落合博満氏 中日監督時代に徹底した情報管理をした理由 野球人としてのこだわり
落合監督下の中日は情報管理の徹底でも知られた。スタッフから「故障や先発投手など、(情報が)絶対漏れてこないっていうことがあった」と聞かれると「絶対漏らしませんよ、それは。相手に情報与えてやって何の得があるの?“絶対、中のことは喋るなよ”っていうことは言った」と語った。
ただ、相手に隙を見せない意図だけではなかった。落合氏は「“その選手がケガをしたよ”っていうふうに、(外に)言われたくない選手はいるんだよ。俺が現役の時そうだった」と切り出した。「多少のケガで休むとそのレギュラーのポジションを他の選手に獲られるっていう不安感がある。だから故障とか何かっていうのは絶対隠しながらゲーム出た。自分の生活の危機だよ。レギュラーを獲られるっていうことはそういうことだから。絶対、ケガしてても“ケガしてる”っていうことは言わなかった」と自身の現役時代を振り返った。「球団からすれば、広報からすればね、マスコミと上手に付き合いたいとかってなれば、いろんなものを情報出したりするんだろうけども、“それは一切ダメだよ”っていうことは口を酸っぱくして言ってた」と語った。
「実際にケガをしててもそれを隠して出続けた選手もいたのか」と聞かれた落合氏は「うん、それは中にはいるよ。一番良い例が、和田(一浩)だよな」と明かした。自打球による故障を避けるために左足にレガースを着けるように指示をしたが、着けずに打席に入って自打球を受けたことがあった。「(和田は)何日も足を引きずりながら野球やっててね。風呂場で“絶対骨折してるから、明日、病院行って検査してこい”って言ったら、試合前に来てね。“骨折してました”と(言ってきた)」と説明した。
でも、ここで落合氏は和田に対し「どうすんだよ?ゲーム行くのか行かないのかどっちだよ」と聞くと「“ゲーム行きます”って言ったもん。それだけみんな必死なんだよ。まして、“レガース着けろよ”って言ったものを、着けないで自分で自打球当たって骨折したわけだから。そりゃゲームを休むとは言いづらいと思うよ」と笑いながら話した。当時の落合監督は先発で出られないならファームで調整させる覚悟で和田に問いかけ、和田の返答を受けてゲームで使い続けた。
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落合博満さんが中日監督1年目に「あれで体力があれば、バリバリのレギュラーを獲れた」と語る選手
中日・和田一浩コーチ、“指導方針”を明かす
和田一浩コーチとのエピソードを明かしてくれました。