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バットクラフトマンの名和民夫さん、中日・鵜飼航丞選手へのヒアリングを繰り返す中で1人の選手のバットにたどり着く

鵜飼航丞

■2022.12.06 中日スポーツ




■2022.12.06 中日スポーツ

【中日】鵜飼、来季飛躍への相棒に”ガッツエッセンス”注入! 小笠原道大さんのバットに似た1本が完成
バットクラフトマンの名和民夫さん、中日・鵜飼航丞選手へのヒアリングを繰り返す中で1人の選手のバットにたどり着く

 中日の鵜飼航丞外野手(23)が5日、岐阜県養老町のミズノテクニクス養老工場を初めて訪れ、来季のバットを注文した。担当したバット職人の名和民夫バットクラフトマン(55)が、ヒアリングを繰り返す中でイメージしたのは日本ハム、中日などで活躍した小笠原道大さん(現巨人3軍打撃コーチ)。飛躍を期す来季へ“ガッツエッセンス”が注入された1本が完成した。

 鵜飼のバットへのこだわりがあふれてくるたびに、名和さんはイメージを膨らませた。そして職人歴30年を超える名工は、あまたある引き出しの中から1人の選手にたどり着いた。

 「鵜飼選手の話を聞いていく中で、小笠原さんのバットのイメージが浮かんできました。グリップの太さや、バランスは近いかなと思います。フルスイングが信条というのも似ているのかなと感じました

 米大リーグで活躍したイチロー、松井秀喜らのバットも担当した名和さんが重ね合わせたのは通算2120安打、378本塁打の小笠原。豪快なフルスイングが魅力の名球会員と、期待の和製大砲候補の感覚に、どことなく似たものを感じ取った。小笠原をイメージしながら削ったことを伝え聞いた鵜飼は「うれしいですね。少しでも近づけるよう頑張ります」とはにかんだ。

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バットのベースイメージは小笠原道大さんのようです。

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