中日・岡林勇希、センターとしての自覚「広いバンテリンドームでは両翼が年上でも自分がもっと指示をしてやっていきたい」

■2022.11.29 三井ゴールデン・グラブ賞表彰式

【#広島】
菊池選手、森下投手が「三井ゴールデン・グラブ賞」授賞式に出席。#carp #npb #ホムラジ #夕刊フジ pic.twitter.com/dJOjBLFVTO
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【#阪神】
近本選手が三井ゴールデン・グラブ賞授賞式に出席。帰り際にお会いしたので「おめでとうございます！」と声をかけると「1年前も会いましたね（笑）」。よく覚えていただいていて恐縮です😅#hanshintigers #npb #ホムラジ #夕刊フジ pic.twitter.com/XZHsEaIqIV
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#三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式が都内でありました。初受賞した #岡林勇希選手は式典終了後、記念トロフィーのゴールデングラブをはめて、引き締まった表情を見せていました。#中日ドラゴンズ pic.twitter.com/2P1gj3TM1R
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【中日】Ｇグラブ賞獲得の #岡林勇希に中堅の自覚「両翼が年上でももっと指示をして」｜東スポWEB #dragons #中日ドラゴンズ https://t.co/KPr5ZmMtA3
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■2022.11.29 東スポWeb

【中日】Gグラブ賞獲得の岡林勇希に中堅の自覚「両翼が年上でももっと指示をして」

　前日28日は球団から新外国人としてメジャー通算41本塁打のアリスティデス外野手（28＝前レッズ）の獲得が発表。立浪監督はアキーノを右翼で起用する方針のため、今季は主に右翼を務めた岡林は来季から中堅に専念することになりそうだ。早くも来季へ向けて「センターが簡単とは言わないけど、僕の中では守りやすい。広い守備範囲を守るのもセンターこそだと思うし、そこはもう両翼関係なく自分が取りに行くつもりでやっていこうと思う」と意気込んでいる。

　その上で、中堅守備でのレベルアップや注意点について言及。「打球のポジショニング、両翼に対する声かけを、もっと極端にやっていかないといけない。今年に関しては右中間、左中間へ抜けることが多々あった。そこを確実に減らさないと投手も長打で点が入るということがある。広いバンテリンドームでは両翼が年上でも自分がもっと指示をしてやっていきたい」と奮い立っている。

　GG賞、最多安打、ベストナインと〝3冠〟を達成して覚醒し、来季4年目を迎える岡林の自覚は立浪竜にとって頼もしい限りだ。

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