■2022.10.12 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ 10/12〕1面
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根尾が12日のフェニックスLのDeNA戦で先発する。首脳陣想定の80球または5イニング。「（5イニングを）投げきれるのがベスト」#中日ドラゴンズ #根尾昂 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/A3KmYS96mB
■2022.10.12 中日スポーツ
中日・根尾昂12日先発 80球か5イニング想定「投げきれるのがベスト」とミッション完遂意欲
中日・根尾昂投手（22）が、12日の秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」DeNA戦（サンマリン）で先発マウンドに上がる。首脳陣の想定は「80球程度or5イニング」。本格的に先発に挑戦する背番号7は「（5イニングを）投げきれるのがベスト」と与えられたイニングを投げきる意欲を示した。
プロ入り後4度目となる宮崎で、竜の背番号7が初めてマウンドに上がる。「この時期に実戦ができることに感謝して、しっかり目的意識を持って、投げていきたい」。12日の先発登板を前に、根尾は目を輝かせた。
先発として迎える秋の1戦目。片岡2軍監督らの想定は、80球程度の球数を投げる、もしくは5イニングを投げきってからの交代。序盤から球数が多ければ、必然的に早いイニングで降板。当然、根尾は最高の形を追う。「（5イニングを）投げきれるのがベスト。ただまずは目の前の打者をどう打ち取るかに集中するところからやっていきたい」と口にした。
鍵となるのは、無駄球をいかに減らすか。「1イニングで20球くらい投げてしまうともったいない。より長いイニングを投げられるように、ストライクゾーンで勝負することが必要。無駄なボール球を投げないように」と肝に銘じる。
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中日・根尾昂投手のブルペン投球、うしろから見てみると…？【動画】
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宮崎で先発へ！ 期待ですねぇ。
