報道陣「高橋宏斗、石川昂弥ら今年使うと決めている選手が結果を出している」　中日・立浪和義監督「まだまだですよ。まだまだ、これからもっともっと…」

■2022.04.07 スポーツ報知

【中日】立浪和義監督はプロ初勝利の高橋宏斗に「何があっても6回まで代えないつもり」　一問一答


―高橋に勝ちがついた
「良かったです。本当にね。先に点取られたんですけど、その後良く踏ん張ったし、打線も点を取ってくれたんでね。6回までは代えないつもりではいたんですけど、何があっても」

―昨秋の就任時に高橋宏は今年の後半から出てきてくれたらと
「そうですね。これは大きいですね。これから一歩ずつ長いイニング投げられるようにね。本当は『7回までいけよ！』と言ったんですけど、『6、7回』とか言っていたから、だから6回で代えたんですけど」

―石川昂も一発。代打を送られた昨日（6日）の悔しさをぶつけた
「それの繰り返しだと思うんですけどね。今日みたいに何か試合の中でああやって打ってつかんで欲しいなと思って見ているんですけど」

―高橋宏、石川昂ら今年使うと決めている選手が結果を出している
「まだまだですよ。まだまだ、これからもっともっと。（石川）昂弥でも、内容もね。真っすぐ甘いところ来たらいくなという雰囲気に早くなってこないと。ここまでずっと真っすぐ差し込まれている。今日の1打席目もそうだったんですけど、何か早く試合の中でつかんで欲しいなと思います」

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中日・立浪和義監督、石川昂弥は「本当に100打席,200打席打てなくても使い続けます」

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若竜の成長を感じる試合でしたが、立浪監督は「まだまだ」「もっともっと」とさらなる成長に期待です。

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