■2022.03.19 ドラHOTプラススペシャル 恩返し〜立浪和義 ミスタードラゴンズの第二幕〜
─2月22日。
Q.プロ野球の練習ですとか、キャンプというのは行かれるというのはどれくらいぶりなんですか?
清原:
もう何年ぶりですかね…。
もう6年以上じゃないですか。
緊張していますよ。
やっぱり凄く緊張します。
それまでは正直入れなかったので、
どの球団もNGだったんで、
立浪監督が、それと中日球団に感謝するしかないですよね、
こういう機会を与えてくれて。
─この日、立浪はPL学園の先輩である清原和博さんをキャンプに招待した。覚醒剤取締法違反で逮捕されてから清原さんにとって初めてのプロ野球のグラウンドだった。目的は石川、鵜飼ら右の長距離砲を見てもらうこと。
清原:
左膝がすぐ割れるのがあれやな。
立浪監督:
鵜飼ですね?
清原:
いや、石川。
2人ともそうやけど。
鈴木誠也なんか膝がピッタッと止まっているやんか。
─立浪は自身とはタイプの違う右のスラッガーへのアドバイスを清原さんに求めた。石川には速いストレートに差し込まれるという課題があった。
清原:
ちょっと遅い。
立浪監督:
打ちにいくのがですね。
トップに入り切る前にボールが来るんで。
清原:
ねぇ。
やっぱりファーストストライクの速い球を一発で仕留めないと。
そうじゃないと、ね?
それでカウントを不利にしたら変化球でやられてしまうから。
とにかくもう早く早く、準備を早く。
石川昂弥:
はい。
立浪監督:
分かっていても不器用だからできなくて。
清原:
俺もそれに気づいたの晩年やで、うん。
─2月22日。
Q.プロ野球の練習ですとか、キャンプというのは行かれるというのはどれくらいぶりなんですか?
清原:
もう何年ぶりですかね…。
もう6年以上じゃないですか。
緊張していますよ。
やっぱり凄く緊張します。
それまでは正直入れなかったので、
どの球団もNGだったんで、
立浪監督が、それと中日球団に感謝するしかないですよね、
こういう機会を与えてくれて。
─この日、立浪はPL学園の先輩である清原和博さんをキャンプに招待した。覚醒剤取締法違反で逮捕されてから清原さんにとって初めてのプロ野球のグラウンドだった。目的は石川、鵜飼ら右の長距離砲を見てもらうこと。
清原:
左膝がすぐ割れるのがあれやな。
立浪監督:
鵜飼ですね?
清原:
いや、石川。
2人ともそうやけど。
鈴木誠也なんか膝がピッタッと止まっているやんか。
─立浪は自身とはタイプの違う右のスラッガーへのアドバイスを清原さんに求めた。石川には速いストレートに差し込まれるという課題があった。
清原:
ちょっと遅い。
立浪監督:
打ちにいくのがですね。
トップに入り切る前にボールが来るんで。
清原:
ねぇ。
やっぱりファーストストライクの速い球を一発で仕留めないと。
そうじゃないと、ね?
それでカウントを不利にしたら変化球でやられてしまうから。
とにかくもう早く早く、準備を早く。
石川昂弥:
はい。
立浪監督:
分かっていても不器用だからできなくて。
清原:
俺もそれに気づいたの晩年やで、うん。
村田真一さん「6時半やで、朝!そんなん聞いたことないわ(笑)」 中日・立浪和義監督「根尾、毎日ですよ(笑)」 清原和博さん「それ絶対ええことになるから」
石橋貴明さん「『いつか野球BANに出たい』って(笑) 石川昂弥くんがレギュラーを獲ってタイトルを獲ってくるまで、俺やっているかな、年齢的に(笑) だから清さん、早く教えて、育てて!」 清原和博さん「想像以上に素材は凄く良かったですよ」
中日球団への感謝を語っていました。