■2022.01.25 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ピッチャーのキャッチボールについての話題』
高田アナ:
プロ野球ってキャッチボールとかの相手で計れるんですね?
吉見:
そうです。
やっぱり柳投手のキャッチボールというのは、もう素晴らしいと思いますね。
高田アナ:
ということは、
じゃあ吉見さん、最初の時に柳さんがなかなかケガもあって活躍できなかった時、
「あ~…もったいないなぁ、こんな凄いボールを投げながら…」という?
吉見:
そうです。
勝てる投手ですね、彼は。
キャッチボール見ただけで分かりましたね。
高田アナ:
うわぁ、凄い! プロの話やぁ!
あっ、そうですか。
確かにキャッチボールって、よその球団の選手とすることってほとんど無いでしょうから。
吉見:
無いですね。
高田アナ:
自チームだけでしょうけどね。
吉見:
そうですね。
高田アナ:
やっぱり今の現役でいうと柳さんは相当な?
吉見:
ちょっと頭1つ2つ抜けてるかなと思います。
高田アナ:
それこそだって大野雄大さんもご一緒に自主トレをね?
吉見:
しましたね(笑)
高田アナ:
すみません(笑)
その笑いは何ですか?(笑)
吉見:
大野雄大投手は真逆でしたね(笑)
高田アナ:
えっ?(笑)
どういうことですか!?(笑)
加藤由香アナ:
真逆?(笑)
吉見:
「こんなんでよく勝てるな」という(笑)
これは彼も僕、言ってるんですけど「酷い」と!(笑)
加藤由香アナ:
「酷い」(笑)
吉見:
誰が見ても酷いと。
初めて自主トレに連れて行って時のトレーナーさんにも「えっ!?あれがプロ野球選手!?」というくらい酷かったんで、
でも、そのあとちゃんと結果残してるわけなんで、
キャッチボールが僕は「イコール」だと思ってたんです。
結果と、ピッチャーっていうものは。
でも彼がイコールじゃないことをしてましたよね(笑)
高田アナ:
(笑)
大野投手の人間的な感じからしても何か笑えるエピソードですね(笑)
吉見:
これは彼も知ってるんで(笑)
でも4年くらい前ですかね?
大野投手がいきなり僕の所に来て、
大野雄大:
吉見さん、
練習ちゃんとしたら上手くなるもんなんですね。
と言ってきたんで、
「今さらか!」って(笑)
という話もしました。
高田アナ:
ということは凄くなる能力っていうもの自体は大野さんやっぱり凄く?
吉見:
そうです。
あと感覚があるんじゃないですか、人よりも。
なので、いい加減にはしていないと思うんですけども、
外から見ているといい加減なんですけど、
自分の感覚でできてるんで結果も残せるんじゃないかなと思うんですけど。
高田アナ:
なるほど。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 1月25日(火)夕方4時からの #ドラ魂キング は、高田アナと加藤由香アナが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) January 25, 2022
今日もドラゴンズ最新情報をお伝えします!6時台には吉見一起さんが登場🎙エースの立場でのキャンプ・自主トレへの取り組み方について伺います。お便りテーマは「痛かった」です📩#dragons #ドラゴンズ pic.twitter.com/T7HkjGzwMu
…
『ピッチャーのキャッチボールについての話題』
高田アナ:
プロ野球ってキャッチボールとかの相手で計れるんですね?
吉見:
そうです。
やっぱり柳投手のキャッチボールというのは、もう素晴らしいと思いますね。
高田アナ:
ということは、
じゃあ吉見さん、最初の時に柳さんがなかなかケガもあって活躍できなかった時、
「あ~…もったいないなぁ、こんな凄いボールを投げながら…」という?
吉見:
そうです。
勝てる投手ですね、彼は。
キャッチボール見ただけで分かりましたね。
高田アナ:
うわぁ、凄い! プロの話やぁ!
あっ、そうですか。
確かにキャッチボールって、よその球団の選手とすることってほとんど無いでしょうから。
吉見:
無いですね。
高田アナ:
自チームだけでしょうけどね。
吉見:
そうですね。
高田アナ:
やっぱり今の現役でいうと柳さんは相当な?
吉見:
ちょっと頭1つ2つ抜けてるかなと思います。
高田アナ:
それこそだって大野雄大さんもご一緒に自主トレをね?
吉見:
しましたね(笑)
高田アナ:
すみません(笑)
その笑いは何ですか?(笑)
吉見:
大野雄大投手は真逆でしたね(笑)
高田アナ:
えっ?(笑)
どういうことですか!?(笑)
加藤由香アナ:
真逆?(笑)
吉見:
「こんなんでよく勝てるな」という(笑)
これは彼も僕、言ってるんですけど「酷い」と!(笑)
加藤由香アナ:
「酷い」(笑)
吉見:
誰が見ても酷いと。
初めて自主トレに連れて行って時のトレーナーさんにも「えっ!?あれがプロ野球選手!?」というくらい酷かったんで、
でも、そのあとちゃんと結果残してるわけなんで、
キャッチボールが僕は「イコール」だと思ってたんです。
結果と、ピッチャーっていうものは。
でも彼がイコールじゃないことをしてましたよね(笑)
高田アナ:
(笑)
大野投手の人間的な感じからしても何か笑えるエピソードですね(笑)
吉見:
これは彼も知ってるんで(笑)
でも4年くらい前ですかね?
大野投手がいきなり僕の所に来て、
大野雄大:
吉見さん、
練習ちゃんとしたら上手くなるもんなんですね。
と言ってきたんで、
「今さらか!」って(笑)
という話もしました。
高田アナ:
ということは凄くなる能力っていうもの自体は大野さんやっぱり凄く?
吉見:
そうです。
あと感覚があるんじゃないですか、人よりも。
なので、いい加減にはしていないと思うんですけども、
外から見ているといい加減なんですけど、
自分の感覚でできてるんで結果も残せるんじゃないかなと思うんですけど。
高田アナ:
なるほど。
谷繁元信さん「大野雄大はキャッチボールが下手くそなんですよ、本当に」 中日・小笠原慎之介投手「大野雄大さんはキャッチボールがめちゃくちゃ」
谷繁元信さん「大野雄大のキャッチボールはアマチュアに見せたくない」
大野雄大投手の師匠・吉見一起さんからしても「酷い」そうです。